シャボン玉石鹸は無添加商品なのになぜ買ってはいけないの?と疑問に思っているあなた!
シャボン玉石鹸は石鹸素地が基本でできて特に乾燥肌の方や乾燥する季節には、髪の毛や皮膚をより乾燥させてしまうので、商品の品質は良いのに買ってはいけないと言われているようです。
シャボン玉石鹸は香料も使っていないため、石鹸そのものの臭いがするので使用時に臭いが気になる方もいるようですが、すすぎをしっかりすれば大丈夫です。
また、無添加のため溶けにくく、汚れの多い洗濯物は汚れが落ちにくいともいわれていて、買ってはいけないと思われている方もいらっしゃいます。
しかし無添加なので環境に優しく安心して使うことができます。
この記事を読めば安心してシャボン玉石鹸を試すことができますよ。
シャボン玉石鹸を買ってはいけない理由とは?

シャボン玉石鹼を買ってはいけない理由は5つあります。
- 肌が突っ張って使い心地があまり良くない
- シャボン玉石鹸シャンプーには保湿成分が欠けている
- 石鹸そのものの臭いがして使用時に臭いが気になる
- シャボン玉石鹸の洗濯石鹸は溶けにくい
- 企業のやりすぎた情報発信
シャボン玉石鹸は無添加で子供からお年寄りまで幅広く使えて安全な製品のイメージがあります。
そのため、「買ってはいけない」と言われていると知り驚きました。

これから詳しく紹介していきますね
肌が突っ張って使い心地があまり良くない
石鹸素地には髪の毛や頭皮や皮膚が乾燥してしまいパサパサになるイメージがあります。
特に乾燥肌の方や乾燥する季節には、石けん素地の製品は、髪の毛や皮膚をより乾燥させてしまうことがあり、肌が突っ張って使い心地があまり良くないです。
無添加のシャボン玉石鹸の成分が気になる方もいらっしゃいますよね。

シャボン玉石鹸はどんな成分で作られているのかな?
シャボン玉石けんの成分は何でできているのか、表示を確認してみると成分は石鹸素地と書いてありました。
石鹸素地とは高級脂肪酸に、アルカリを加えて反応させてできたものになります。
汚れや脂を落とすのに役立つ界面活性作用があり、体の汚れを落とす作用が石鹸としての働きをします。
主成分しか入っていないのが無添加だ、という企業の理念ですね。シンプルなものにこだわる企業のまっすぐな姿勢が見られます。
シャボン玉石鹸シャンプーには保湿成分が欠けている
シャボン玉石鹸のシャンプーには石鹸シャンプーと泡タイプがあります。
シャボン玉無添加石鹸シャンプーは、水と石けん素地のみというシンプルな成分でできているため、保湿成分が欠けています。
天然素材で作られていて、香料、着色料、酸化防止剤や合成界面活性剤などを使っていないシャンプーです。天然素材なので肌に優しいイメージがあります。
また、シャボン玉石鹸シャンプーは抜け毛が多くなるとも言われています。
抜け毛が多くなる原因ですが、石鹸シャンプーの可能性もあるようです。石鹸シャンプーは洗浄力が強くて必要な皮脂まで取ってしまうからです。
石鹸シャンプーはシャンプー後にきしみを感じる方もいらっしゃいます。
髪が水に濡れるとキューティクルが開いてしまって、石けんの残ったカスが入ってしまう事できしみを感じます。
固形石鹸で髪を洗うと、きしみみやゴワつきを感じてしまいます。髪がアルカリ性に傾きキューティクルが開くためです。

ゴワゴワするのは嫌だわ
石鹸専用のリンスはゴワゴワを中和してくれるので、石鹸での洗髪には必須ですよね。
シャボン玉石鹸シャンプーを使うときは、リンスと一緒に使用することをおすすめします。
アレルギーにより頭皮が荒れている人は、シンプルな成分のシャンプーを使うことで頭皮環境が改善され、抜け毛や白髪の予防になることもあります。
弱アルカリ性の石鹸シャンプーは、カラーやパーマの持ちが悪くなってしまいます。敏感肌や乾燥肌、乾燥毛や髪が長い人は使わない方がいいと思いますよ。
アレルギーがあり、シンプルな成分のシャンプーを使いたい人にはおすすめですね。

石鹸そのものの臭いが使用時に気になる
シャボン玉石鹸の製品は、石鹸そのものの臭いがします。基本的に添加物が入っていないのが理由です。
使用時に少し臭いが気になる方もいるようですが、すすぎをしっかりすれば大丈夫ですよ。

石鹸の臭いが気になる人もいるのね…。私はあの香り好きだな~!
シャボン玉石鹸の洗濯石鹸は溶けにくく汚れが落ちない
シャボン玉石鹸の洗濯石鹸は汚れが落ちにくく、洗浄力をあげるために汚れの量に応じて使用量を変える必要があります。
シャボン玉石鹸の洗濯石鹸は溶けにくく、量をたくさん使う必要があります。
すすぎのときは十分かくはんできるように洗濯物の量はメーカー表示の80%を目安にしてくださいね。
洗濯石鹸の粉をそのまま洗濯機に入れると溶けにくいため、洗面器などに洗濯石鹸を溶かして使う必要があります。すすぎは最低でも2回してくださいね。
きちんと溶かさないでダマが残った状態で洗濯機に入れると、ダマが溶けずに洗濯物についてしまいますよ。
主婦は朝が一番忙しいので、溶かす工程が面倒だと思ってしまいますよね。
水は約40Lに対して、洗剤は約100CCです。計量カップもスプーンも添付されていないので事前に用意をしてくださいね。

計量カップ半分くらいです。
食酢を大さじ1杯半入れると、衣類に残った石けん分や石けんカスを取り除くことができ、ふんわり洗い上がります。
環境のことを考えてシャボン玉洗濯石鹸を使ってみるのもいいと思います。

シャボン玉石鹸を買ってはいけない理由に企業姿勢も?
商品の品質は良いのに、一部では企業活動の内容が買ってはいけないと言われる原因のひとつのようです。
シャボン玉石鹸とは、無添加石鹸で、環境や自然に配慮された石鹸で商品名がそのまま企業名となった石鹸の製造・販売をしている老舗の会社の商品です。
環境や自然に配慮した石鹸がなぜ買ってはいけないと、言われているのか疑問ですよね。

確かに疑問に思うわね。
無添加の良さを広める活動でSNSや広告戦略も多く、情報発信をしている中で少しやりすぎでは?と思われているようです。
シャボン玉石鹼の品質に対しての悪い評判がほとんどないのは、品質が良いと認められている証拠ではないでしょうか。

商品は安心して使えますね。
他の企業に比べシャボン玉石鹸は、SNSを使いこなしているのも特徴で、シャボンちゃんねるという公式のyoutubeチャンネルも持っています。
社員の方がおすすめの商品の便利な使い方を紹介したり、工場の様子まで見せてくれたりしています。
シャボン玉石鹸のウリは無添加なので、添加物が入っている石鹸を有害のように表していて、自社製品以外は悪いような言い方を良くないと思っている人もいます。
以前は公式サイトで炭酸塩を排水口の臭いやつまりにすすめていたこともありましたが、炭酸塩は有害だという判断で削除されています。
炭酸塩が入っているものは低品質とでも言うような表現や、恐怖心をあおって商品を購入させようとしてる、と思う人がいます。
数々のシャボン玉石鹸の強めの広告が挑発的などと批判されたこともあり、買ってはいけないと言われている原因の一部分なのかも知れませんね。
シャボン玉石鹼に危険性はない!環境にも優しい

シャボン石鹸のウリは「無添加」です。シャボン玉石鹼の洗濯石鹸は分解されやすい成分でできていて、危険性はなく買ってはいけない製品ではありませんね。
シャボン玉石鹸の成分は分解されやすい成分のため、毒性がほとんどありません。
肌や環境に優しく、石鹸と排水が川に流れた場合でも、循環されやすく無害という利点があり危険性はありません。
よく使われている合成洗剤は強力な洗浄力ですが、自然に還元されづらいと言われていて、毒性が強く持続性があるため買ってはいけないと言う方もいらっしゃいます。
シャボン玉石鹸は過去に合成洗剤を作っていた会社なので、無添加石鹼との違いが分かるようです。
1週間~10日もかけて釜炊き職人という職人さんによって作っていて、石鹸の状態を見るために味見をしていました。
商品に関しては信頼性があり、舐めても危険がないことを証明するために製造段階で味見までしています。
味見までしているので、商品に対してすごく自信があるようです。
環境のことを考えてシャボン玉石鹸を使ってみるのもいいと思います。

環境にも優しくて、ベビー服も洗えるのよね。

シャボン玉石鹸商品の成分を詳しく解説!

シャボン玉石鹸は、無添加石鹸で、環境や自然に配慮された石鹸です。
シャボン玉というネーミングからも優しく自然な感じが伝わってきます。
製品にはどのような成分が使われているのか見てみましょう。
シャボン玉石鹸に使われている成分とは?

どんな成分が使われているの?
- 洗顔石鹸パウダータイプ:石鹸素地
- 洗顔石鹸小粋な女:石けん素地、はちみつ、精製水、銅クロロフィリンナトリウム
- EMフェイシャルソープ:水、カリ石鹸素地
- オリーブソープナチュラル:石鹸素地
- オリーブソープモイスト:石鹼素地、オリーブ油
はちみつやオリーブ油も配合されていて、天然素材を使用していることがわかりますね。
- ビューティーソープ:石鹸素地
- シャボン玉浴用:石鹸素地
- 純植物性シャボン玉浴用:石鹸素地
- EM化粧石鹸:石鹸素地
- EMハンドソープ:水、カリ石鹸素地
- シャボン玉ハンドソープ:水、カリ石鹸素地、E M
- ボディーソープ:水、カリ石鹸素地
- シャボン玉ボディーソープ:水、カリ石鹸素地
多くの商品が「石鹸素地」でできていて、余計なものが入っていません。
- ベビーソープ:石鹸素地
シャボン玉石鹸の洗濯石鹸は香料・蛍光増白剤・合成界面活性剤不使用の無添加洗濯石鹸で、ベビー服やおしゃれ着洗いもできます。
- 固形シャンプー プチパレ:石鹸素地、ツバキ油、精製水、銅クロロフィリンナトリウム
- パウダーシャンプー:石けん素地
- EMリンス:水、グリセリン、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、キサンタンガム、EM発酵エキス
- シャボン玉リンス:水、グリセリン、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、キサンタンガム
成分を見ても分かりますが、シャボン玉石鹸は無添加にこだわった石鹸作りをしていて、品質が高く多くの消費者から支持されていることがわかりますね。
シャボン玉石鹸シャンプーは石鹸素地でできている
シャボン玉石鹸シャンプーは、着色料、香料、合成界面活性剤、酸化防止剤などを使っていない天然素材だけの成分で作られています。
なぜシャボン玉石鹸シャンプーを買ってはいけないと言われているのでしょうか?
理由には、肌が突っ張るので使い心地があまり良くないからです。基本的に石鹸素地でできているので、乾燥がひどくなる可能性があります。
髪の毛や頭皮や皮膚が乾燥してしまいパサパサになるイメージで乾燥肌の方には、全く合わないみたいです。
私は乾燥肌なので使うことは控えた方がよさそうだと思いました。
シャボン玉石鹼シャンプーのメリットとデメリット
環境にやさしいと言われている、シャボン玉石鹸の商品ですが他のメリットも見てみましょう。
- 無添加
- 地肌に優しい
- 泡立ちが良い
- 無香料
- リーズナブル
- 幅広い年代で使用できる
- 小さな子供も使える
- 肌に優しい
メリットはたくさんありますね。次はデメリットも見てみましょう。
- 石鹸独特の香りが気になる
- 髪がきしみやすい
デメリットにも挙げられていますが人によっては髪がきしむことがあるため、シャボン玉石鹸から販売されている石鹸シャンプー専用リンスを使うのもいいと思います。
クエン酸が主な成分なので普通のリンスとは違います。香料、着色料、シリコン、合成ポリマー、防腐剤不使用の無添加リンスです。
リンスと一緒にオイルを使用するのもオススメで、パサつきをおさえることができます。指通りが良くなりツヤも与えてくれますよ。

シャボン玉石鹼シャンプーは5種類ある
<パウダーシャンプー>
泡立ちやすく、さっぱりとした洗い上がりです。軽いので持ち運びにも便利ですね。
<無添加石鹸シャンプー泡タイプ>
泡タイプなので使い勝手が良く、石けんシャンプー初心者におすすめです。
<固形シャンプープチパレ>
洗い上りがしっとりするように、保湿成分としてツバキオイルを配合しています。
<メンズ用シャボンソープシャンプー>
フケやかゆみ、べたつきが気にならないように、頭皮をすこやかに保ちます。泡タイプで使いやすくさっぱり仕上がります。

男性専用もあるんだ!使ってみようかな
<EM石鹸シャンプー>
泡立ちがよく髪や地肌にやさしく、すっきりとした洗い上がりです。EM(有用微生物群)を使用しているので、より環境にやさしいですよ。
私はシャボン玉石鹼シャンプーは使ったことがないので、使ってみるなら無添加せっけんシャンプー泡タイプにします。
あなたに合ったシャボン玉石鹸のシャンプーを お好みに合わせて選んで試してみてくださいね。

まとめ

- シャボン玉石鹸は石鹸素地が基本でできて特に乾燥肌の方や乾燥する季節には、髪の毛や皮膚をより乾燥させるため、乾燥肌の人は買ってはいけないといわれている
- シャボン玉石鹸は香料も使っていないため、石鹸そのものの臭いがするので使用時に臭いが気になる
- 無添加のため溶けにくく、汚れの多い洗濯物は汚れが落ちにくい
- シャボン玉石鹼を買ってはいけない理由は5つある
- 商品の品質は良いのに、一部では企業活動の内容が買ってはいけないと言われる原因
- シャボン玉石鹸シャンプーは、着色料、香料、合成界面活性剤、酸化防止剤などを使っていない天然素材だけの成分で作られている
- 石鹸素地には髪の毛や頭皮や皮膚が乾燥してしまいパサパサになるイメージがある
- アレルギーがあり、シンプルな成分のシャンプーを使いたい人にはおすすめ
- シャボン玉石けんは無添加にこだわった石鹸作りをしていて、品質が高く多くの消費者から支持されている
- 商品に関しては信頼性があり、舐めても危険がないことを証明するために製造段階で味見をしている
シャボン玉石鹸には界面活性作用があり、汚れや脂を落とすのに役立ちます。この作用が、体の汚れを落とす石鹸としての働きをしています。
環境のことを考えて、自分に合う商品があれば使ってみるのもいいですね♪
