マイクロファイバータオルが水を吸わないのはなぜ?原因と復活方法!

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日常生活のなかに普及している、吸収性と速乾性が優れたマイクロファイバータオル。

肌触りが良いので、タオルや毛布として使ったり、汚れを絡めとるためにキッチンや掃除用のタオルとして使ったりすることも多いのではないでしょうか。

しかし便利な反面、使っているうちに水をはじき出し、水を吸わないという声も…。

え、吸収力が特徴なのに、水を吸わないと使い物にならないんじゃ…。

便利そうなのでマイクロファイバータオルを買ったはずなのに、水を吸わないからといって、使わないのはもったいないです!

実は、間違った使い方や洗い方が水を吸わない原因なのです。正しい使い方や洗い方をすれば水を吸わない問題は解決しますよ!

水を吸わないマイクロファイバータオルをあきらめる前に、ここで紹介する方法をぜひお試しください。

 

 

マイクロファイバータオルが水を吸わない理由は?

ふわふわで柔らかな肌触りと吸収性の高さが特徴のマイクロファイバータオル。

水を吸わない理由として、次のような原因が考えられます。

  • 日の当たるところで干している
  • 柔軟剤を使用して洗濯している
  • 乾燥機を使っている
  • 乾いた状態で水を拭き取ろうとしている

マイクロファイバータオルの繊維には、多くの隙間があり、それが吸水性を高めています。

柔軟剤を使ってしまうと、繊維の隙間を柔軟剤が埋めてしまい、吸水性が悪くなってしまいます。

また、耐久性は強いマイクロファイバータオルですが、耐熱性には弱いんです。そのため、直射日光や乾燥機で乾かすと、吸収性を無くし、水を吸わない状況になってしまいます。

使い方と洗い方を間違えなければ、長持ちして使えるのかな?

これまで水を吸わないと思っていたマイクロファイバータオルも、使い方や洗い方を変えれば、きっとまだまだ使えます!

 

 

マイクロファイバータオルの上手な洗い方

繊維が細かいことで、逆に熱に弱いというデメリットがあります。繊維の隙間が熱もとらえてしまうため、直射日光でもダメージを受けてしまいます。

マイクロファイバータオルを長く使うために、洗い方を見直してみましょう。

水を吸わなくなったマイクロファイバータオルも、正しく洗うことで復活することもありますので、ぜひお試しください。

長く使えると、買い替えの頻度も減り、家計に優しいですね!

なお、メーカーによって仕様は異なりますので、まずは商品のタグなどに書かれている洗い方を確認することを強くおすすめします。

 

マイクロファイバータオルのお手入れ方法

マイクロファイバータオルは耐久性が高いため、洗濯機を使っても問題はありません。

ただ、生地を傷めてしまうと水を吸わないなどの問題が起きるため、良い状態を保つためにも、洗濯の際にはネットを使うのがおすすめです。

一番最初に洗濯するときは色落ちする可能性があるので、他のものと一緒に洗濯するときは同色で洗うか、他の洗濯物と分けると良さそうです。

洗濯機にソフトモードがあれば、優しく洗って長持ちさせるのも良いでしょう。

また、ふんわり仕上げたいために、タオル系の洗濯には柔軟剤を入れたいところ。

ただ、柔軟剤を使うと表面がコーティングされてしまい、マイクロファイバータオルの特徴である吸収生が悪くなってしまいます。柔軟剤は使わずに洗濯しましょう。

 

乾燥機を使うと寿命が縮む

タオルをふんわりと仕上げたかったり、早く乾かしたいからと乾燥機に入れてしまうと、繊維を痛めてマイクロファイバータオルの寿命が縮んでしまいます。

マイクロファイバータオルは熱に弱いので、乾燥機は避けてください。速乾性が高いので、風通しの良いところに陰干しするだけで乾きます!

 

長く愛用するには手洗いもおすすめ

水を吸わなくなったと思ったら、洗濯機で洗ってみるのもOKですが、丁寧に手洗いをしてみるのもひとつの方法です。

洗濯機よりも生地にダメージを与えず、長持ちできるようになります。

洗剤は塩素系以外なら使えますが、中性洗剤がおすすめです。(台所の洗剤も使えます!)

以下は参考手順になります。生地を傷めないように、強く絞らないよう、洗い方に注意してください。

  1. 洗面器などの容器で、ぬるま湯に中性洗剤を適量入れてよく混ぜる
  2. 洗剤溶液にマイクロファイバータオルを入れて、揉み洗いする
  3. 何度か水を替えて、洗剤の泡が出なくなるまで丁寧にすすぐ
  4. 陰干しして乾かす

 

 

マイクロファイバータオルは速乾性と吸収性が特徴!

そもそもマイクロファイバーって何?他のタオルと何が違うの?ここで、ちょっとだけマイクロファイバーについて説明します。

マイクロファイバータオルの特徴は、肌触り、吸収性、速乾性、保湿性、軽さ、汚れが簡単に取れる、などがあります。

マイクロファイバーは、ポリエステルやナイロンなどの化学素材からできた、合成繊維の一種です。

特徴は繊維の細さにあり、なんと直径8マイクロメートル以下という、髪の毛の100分の1以下の細さなんです!

タオルの生地は繊維が細いほど肌触りが柔らかくなるので、極細の繊維で作られたマイクロファイバーは、柔らかい触り心地を実現しています。

ふわふわが気持ちいい…。

吸収性については、繊維の断面は目に見えないものの、ギザギザした構造になっていいるため、多くの溝や隙間があります。

その隙間が、汚れをかきとったり、水分を吸い取ってくれる構造になっているんです。

同じように、一般的な木綿の素材でできたタオルも吸収性はありますが、断面は丸く、繊維の隙間が少ない構造になっています。

この違いから、吸収性と速乾性はマイクロファイバーより劣り、木綿のタオルは乾きづらいというデメリットがあります。

速乾性があると、次がすぐに使えるから助かるわ!

繊維に多くの隙間があるマイクロファイバーは、水を効率よく吸収でき、同時に撥水もするので、速乾性に優れています。

化学繊維というところも、自然素材より乾きを早くしてくれる理由のひとつです。

マイクロファイバータオルは、水を吸わせても軽く絞っておけばすぐに乾きます。冬場でも洗濯がしやすく、困りませんね。

 

 

マイクロファイバータオルの便利な使い方

マイクロファイバータオルが、その繊維の形状と細かさによって便利なことは分かりました。

マイクロファイバータオルは、基本的に水に濡らして固く絞ってから使いますが、乾拭きでも使うことができるので、様々な場面で使われています。

吸収性と速乾性が高いマイクロファイバータオルは、バスタオルや掃除用のふきんとしても大活躍!マイクロファイバータオルの使い方をいくつかご紹介します。

 

フェイスタオルやバスタオルに

柔らかい触り心地から、肌や髪の毛の水分を拭き取るのタオルとして使うことは多いのではないでしょうか。

水分の吸収性が高く、速乾性にも優れているため、包んでおくだけで髪の毛を乾かす時間を短縮できます。

タオルに吸収した水分は髪に戻らないので、ドライヤーを当てる時間が減って髪に優しいのです。

ただし、肌や髪をこすってしまうと、とがったマイクロファイバーの繊維が逆に肌や髪を傷めてしまいますので、優しく押さえるように使うようにしましょう。

風呂場の用途としては、乾くのが早いので、マイクロファイバーはバスマットとしても人気です。

 

キッチンのふきんや拭き掃除に

ふきんとして使うなら、洗剤なしの水拭きでもよく汚れが落ちるので、ゴシゴシこすっても問題ありません。

繊維の凸凹した構造が、細かいほこりだけでなく、食べこぼしや油汚れもきれいに絡めとってくれます。

食器を拭く場合は、漆塗りの食器や柔らかい素材などは、強くこすると傷めてしまうことがありますので注意が必要です。衛生面も考えて、食器専用のふきんとして使うのが良いでしょう。

汚れを拭き取るだけなら、乾拭きOKなので、掃除用のモップに取り付けたり雑巾として使うこともできます。

使い捨ての水拭きシートよりも頑丈で、汚れたら水洗いして繰り返し使えるので、経済的なところも嬉しいですね。

 

使い方は多様!

その他の使い方として、マイクロファイバー素材の隙間には、空気もたまって保湿性も高まることから、フリースやヒートテックといった秋冬の衣類、毛布などでも使われているのです。

眼鏡拭きやアウトドアシーン、洗車など、幅広くマイクロファイバータオルは使われています。

どの場面でもマイクロファイバーを効率的に使うには、それぞれの用途に応じて、使い方に気を付けてみるといいですね。

 

 

まとめ

  • マイクロファイバータオルが水を吸わない原因は、使い方や洗い方にあった
  • 柔軟剤や乾燥機を使ってしまうと、マイクロファイバータオルの吸収性が悪くなる
  • 水を吸わないマイクロファイバータオルは、正しく洗うことで復活できる可能性がある
  • マイクロファイバータオルは洗濯機でも洗えるが、手洗いするとより長持ちできる
  • マイクロファイバータオルは速乾性に優れているため、陰干しで乾く
  • マイクロファイバータオルは便利で様々なシーンで使われている

今回はマイクロファイバータオルが水を吸わない原因と対策について紹介しました。

便利なものでも、使い方や洗い方を間違えると、せっかくの機能をダメにしてしまいます。素材を知って、正しく扱うことが長持ちさせる秘訣ですね。

マイクロファイバータオルは、化学繊維の割合や、糸の編み方によって、使い心地が変わるので、まずは商品の説明書をしっかりと確認し、長持ちできる使い方を確認しましょう。

 

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