自転車カバーがめんどくさい方必見!着脱簡単でおすすめの商品を紹介

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自転車カバーの着脱はめんどくさいですよね。あなたが屋根のない場所で自転車を保管するなら自転車カバーは必須です。

わかってるんだけど、めんどくさいのよね…

カバーをしないと汚れがひどくなってお手入が大変になりますし、自転車がサビて最悪乗れなくなってしまうこともあります!困りますよね?

なので屋外に置いている自転車にはカバーはマストアイテムです!

確かにお手入れが大変だともっとめんどくさいかも

ここではあなたのお家の保管環境にあったおすすめ商品や自転車カバーの選び方も紹介していきます。

最後まで読めばあなたの自転車カバーに対するイメージが変わるかもしれません!

カバーをかけるだけで、サビの心配からも大変なお手入れからも解放されますよ。

それでは早速着脱がめんどくさくないおすすめの自転車カバーを紹介していきます!

楽天やAmazonやYahooショッピングで☆4以上のものを紹介します!

自転車カバーがめんどくさい方!着脱簡単なおすすめ3選

着脱がめんどくさい!」と感じない、おすすめの自転車カバーは、「着脱が簡単なファスナー付き」や、「風飛び防止のワンタッチバックル付き」のカバーです。

ここではノーマルタイプの商品を紹介していきます。価格は楽天市場(2022年2月5日現在)の価格です。

チャイルドシートや大型バスケット付きの自転車のカバーを購入する時は「ハイバックタイプ」を選びましょう。

<CRÉER(クレエ)>

素材オックスフォード(300デニール)
UVカットUV50+
シルバーコーティング
防犯ロックホール
風飛び防止ワンタッチバックル付(3か所)
すそしぼりゴム付
価格(税込)3480円
収納袋

CRÉER(クレエ)の新商品は、「ブラックのセンターライン」と「バックル」を目印に、自転車カバ―がめんどくさい!

と感じるあなたも簡単にカバーをつけることができますよ!

ワンタッチバックルが3つもついていて、すそにはしぼりゴムもついているので風に飛ばされる心配もありません。

<Liquidness>

素材ポリエステル(270デニール)
UVカットUPF50+
防犯ロックホール前後2か所
風飛び防止ワンタッチバックル付
すそしぼりゴム付
価格(税込)3980円
収納袋

ファスナー付きなので着脱が簡単にできるのが最大の魅力です!色も3色展開でご自宅に合うカラーを選べます。

お値段が他のカバーより少しお高めです。ロックホールにステンレス素材を使用しているのでサビにくいです。

<PYKES PEAK(パイクスピーク)>

素材オックスフォード(210デニール)
UVカットPUコーティング
防犯ロックホール
風飛び防止ワンタッチバックル付
カバーすそしぼりゴム付
価格(税込)2580円
収納袋

色を4種類の中から選べるので、ご自宅のイメージに合わせられそうです!バイカラーのものは、確認しやすく暗い場所での着脱が楽です。

オックスフォード210デニール使用で、CRÉERよりは強度が弱いですがお値段がこちらの方がお安いので納得です。

ご紹介したおすすめの自転車カバーは、口コミがよい商品で、見た目もおしゃれだと思うものを選びました!

自転車は外に置くので、見た目も重要ですよね!見た目がおしゃれだと、「めんどくさい」という気持ちも解消できそうですね。

見た目がおしゃれだと気分があがる!

外したカバーの置き場所に困ることがありますが、紹介した3つのカバーにはフックがついているので簡単にかけておくことができますよ。

保存袋もついているので、たたんで収納することもできます。

持ち運びする時によさそう!

ひとくちに「自転車」といっても、「ママチャリ」や「電動アシスト付き自転車」や「マウンテンバイク」など様々な種類があります。

自転車を保管する環境も、「日差しの強い場所」「日が当たらないじめっとした場所」「風が強い場所」などいろいろですよね。

自転車の種類や保管環境を考えて自転車カバーを選ぶと、より満足したものを選べますよ。

あなたの自転車にはいったいどのカバーがあうのでしょうか?自転車カバーの選び方をご紹介します。

自転車カバーを選ぶ!環境にあった機能に注目しよう!

まずは、自転車カバーを選ぶときのポイントを紹介していきます。

自転車カバーを選ぶポイント
  1. サイズ
  2. 素材
  3. 防犯、風飛び防止機能
  4. 劣化防止機能

自転車カバーを選ぶ方法は、着脱がめんどくさくないこと以外に、自転車の保管環境によって重視したい機能で選ぶとよいですよ。

「日差しの強い場所」ではUVカットや遮光性、「日が当たらない湿気の多い場所」には防水・はっ水機能、「風が強い場所」には風飛び防止機能に注目しましょう。

機能に注目すると、満足度の高いカバーが選べますよ。

サイズ

自転車のタイヤのインチ数で選びます。普通の自転車の場合は、タイヤのインチ数でカバーを選べば間違いないです。

チャイルドシート付きならば「ハイバックタイプ」を選びましょう。

大きなカゴ付きの自転車などは、サイズを測ってから選ぶようにしましょう。タイヤのインチ数でカバーを選んでしまうと、入らない場合があります。自転車の測り方は下記になります。

自転車のサイズの測り方
  1. 全長(カゴまたは前輪の端から後輪の端まで)
  2. 高さ(地面からハンドルまで)
  3. ハンドルの幅

素材

〈ナイロン〉

丈夫で破れにくく、シワになりにくい素材です。また、汚れがおとしやすく値段が安いのが魅力です。

一般的に自転車カバーに多く使われている素材です。強度はオックスフォードには劣ります。

〈オックスフォード〉

厚手で軽く、劣化しにくいです。また、破れにくく汚れにくい素材です。

厚手のもので、210~250デニール以上がおすすめです。丈夫なので長い間使えるので、お値段は他の素材よりもややお高めになります。

〈塩化ビニール〉

軽くて低価格なのが魅力です。耐久性があまりなく、100均の製品によく使用される素材です。

100円で買えるのは助かりますね!持ち運び用や外出の時などの緊急用に使えそうですね。

防犯、風飛び防止機能

〈ロック穴(アイレット)付き〉

盗難防止ロック穴付きはカバーをかぶせたまま鍵をかけられます。自転車とカバーをつなげてロックするので、ワンタッチバックルのような役割にもなります。

〈ワンタッチバックル〉

保管場所が風の影響を受ける場合、ワンタッチバックルがあると風飛びしないです。ワンタッチバックル付きは、風飛び防止に必要な機能です。

風飛び防止効果に加えて、自転車にきちんとカバーがかけられることでだらしなく見えがちな自転車カバーがスッキリと見えます。

自転車の下部でカチッと止められるので、カバーをかける時にずれにくいです。

〈カバーのすそしぼりゴム付き〉

保管場所が風の影響を受ける場合、すそしぼりゴム付きだと風飛びしないです。すそにゴムが入っているので着脱の時に自転車に引っかかることがあります。

正直そこで「着脱がしにくい!」と感じる方もいらっしゃると思います。

風の影響が強い場所では、すそしぼりゴムがないと、自転車カバーが風で舞い上がることを防げないので、ないと困る機能だと私は思います。

劣化防止機能

〈防水・はっ水加工〉

保管場所が、屋根のない場所や、日のあたらない湿気がある場所の場合、防水・はっ水加工があるとサビを防げます。

雨が直接当たって、湿気がある場所に置く場合は、防水、はっ水機能があるカバーを選びましょう。

水分や湿気でフレームやチェーンがさびるのを防ぐことで、自転車を長持ちさせられます。

縫い目に防水加工がされているカバーもあります。はっ水加工がされていると、乾きやすく、汚れが落ちやすいです。

〈UVカット機能・遮光性〉

保管場所が直射日光の強い環境の場合、UVカット機能・遮光性があると、自転車の劣化を防げます。結果自転車を長持ちさせることができます。

タイヤなどのゴム部分は直射日光で劣化しやすいので、UVカット機能や遮光性の高いシルバーコーティング(紫外線を通さない機能)がついた商品がおすすめです。

サドルの色あせ、ハンドルのべたつきには、40以上のUVカット機能があるものがおすすめです。

特に夏場は日差しが強いので注意が必要です。自転車カバーの性能について紹介してきました。

簡単に着脱できるカバーとはどんなものなのでしょうか?

自転車カバーが簡単に着脱できるのはどのタイプ?

ファスナーがある自転車カバーは着脱が簡単にできます。特に電動アシスト付き自転車の場合は、ファスナーがあるとバッテリーの取り外しが簡単にできます。

自転車カバーには「全かぶりタイプ」と「部分別タイプ」があります。

全かぶりタイプ(車体にカパッとかぶせるタイプ)のカバーも簡単にかぶせることができます。

風の影響を受けない場所で使う場合はすその広がったカバーを使うと着脱が簡単です。

私は以前すそ広がりタイプのカバーを使っていました。

現在使用しているカバーはワンタッチバックルとすそしぼりゴムがついたものなので、強風でもカバーが取れたことがなく満足しています。

以前使用していたカバーは、確かに着脱は楽ちんでしたが、うちは風が強い環境なので、自転車カバーが取れないように洗濯ばさみを3か所くらいつけていました。

ワンタッチバックルもすそしぼりゴムもないものだったので、いつもすその方がまくれた状態になっていました。

欲しい機能がある自転車カバーを選ぶとよさそうだね

色んな機能があってスゴイ!なのにどうしで「めんどくさい」と感じるの?

自転車カバーがめんどくさいのはなぜ?

自転車のカバーが「めんどくさい」と感じる理由はズバリ「着脱するのがめんどくさい!」ということでしょう。

出かける時に自転車カバーをはずして、帰ってきたらカバーをかける。

毎日の通勤通学で使う自転車に、朝の時間のない時や、夜疲れて帰ってきた時にカバーをするのはとてもめんどくさいですよね。

朝がめんどくさいんだよ。

私も朝が弱いのでよくわかります。自転車カバーが必要な理由はわかっているけれどめんどくさいのですよね。カバーが必要な理由を確認していきましょう!

そうすれば、自転車カバーをすることに前向きになれるかもしれませんし、あきらめがつくかもしれません。

屋外保管なら自転車カバーが必要!

自転車カバーをしないと自転車の劣化が早くなります。それは以下のような理由からです。

  • 自転車がサビないため
  • 風雨、土や砂ぼこり、紫外線での劣化を防ぐため
  • 盗難防止のため

自転車は、風雨、土や砂ぼこり、紫外線で劣化します。屋外保管でカバーなしで放置すれば、チェーン、サドル、ハンドル、かごなどがサビてしまいます。

強い日差しにも注意しましょう。劣化を早める原因になります。

また、カバーをかけておけば、ギアやチェーンについているオイルにつく汚れを防げるので、お手入れが楽になりますよ!

チェーンが外れた時など、手で触ってしまうと真っ黒になりますよね?あれがチェーンの汚れです。

高級自転車の場合、盗難被害にあうこともあります。カバーをして自転車が見えない状態ならばそのリスクを減らすことができますよ。

いくら性能がよくて着脱が簡単とはいえ、朝の通勤、通学前の1分1秒を争う時に自転車のカバーの取り外しなんてやってられない!

と思っているあなた!お気持ちはよくわかります。特に忙しい朝の時間はカバーをとること自体がストレスになりますよね。

カバーはやっぱりめんどくさいんだよね….

いろいろ考えたけれどやっぱり自転車カバーはめんどくさいと感じるあなた!

いっそのこと自転車カバーをやめて「サイクルハウス」を設置するという選択肢もあります。

サイクルハウスを設置すると自転車の出し入れが楽になりますよ!

サイクルハウスを設置する選択肢もある

サイクルハウスは自転車用のテントのようなものです。自転車の出し入れが簡単で、自転車カバーを取ったり外したりのストレスがなくなります。

サイクルハウスは自転車以外にも子供の外遊び用のおもちゃやボールなども収納できるので使い勝手がよいです。

設置するには戸建てにお住まいで、設置場所があることが条件になります。

また、台風や強風の時に飛ばされないような工夫をして設置しないと大変危険ですし、ご近所の迷惑にもなります。

私の近所の家でも台風の時にサイクルハウスが飛んでいきそうになったという話を聞いたことがあるので、対策を考えた方がよいでしょう。

欠点は自転車カバーにくらべてコストが高くつくことです。サイクルハウスはインターネットでたくさんの種類が売られています。チェックしてみましょう。

まとめ

  • カバーをするのがめんどくさい方は、ファスナー付きで着脱しやすいものや、ワンタッチバックルで風飛びしにくいものがおすすめ
  • 自転車を保管する環境によって防水・はっ水機能やUVカット機能・遮光性など欲しい機能が充実しているカバーを選ぼう
  • 屋外で自転車を保管する場合めんどくさいと感じても自転車カバーは必要
  • 自転車カバーは自転車をサビや紫外線による劣化、盗難被害から守ってくれる
  • 自転車カバーの代わりにサイクルハウスを設置する方法もある

自転車カバーをするのはめんどくさいですが、できるだけめんどくさくない商品を選んで、お持ちの自転車が長い間キレイな状態で乗れるとよいですよね!

あなたの自転車を守るお気に入りの自転車カバーを見つけて、毎日のカバーの着脱などのストレスを少しでも解消できたらうれしいです!

CRÉER(クレエ)は300デニールのオックスフォード生地を使用している上に、UVカット機能だけでなくシルバーコーティング機能までついてこの価格はお手頃です。

縫い目は二重縫製の上からさらに止水テープを使用していて防水もしっかりできます。