大学の入学式の髪色は自由!茶髪の割合や知っておきたい注意点も紹介!

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これまでの高校の固い校則から解放され、大学の入学式前に髪を染めるのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

大学の入学式って髪を染めていってもいいの?

まわりの髪色ってどんな感じなのかな

大学の入学式という初めてのイベントで分からないことも多く不安になりますよね。大学での新生活一発目の入学式で浮いて、失敗したくないですね。

私は周りの髪色の様子をとても気にしていました(笑)

結論から言うと大学の入学式で髪を染めて行っても何も問題ありません!

今回は、皆さんが疑問に思っている大学の入学式での髪色事情や、髪を染めるタイミング、またその際の注意点を順にご説明していきます!

皆さんが大学の入学式で恥ずかしい思いをしないように記事にまとめましたので、最後までしっかり目を通してみてください!

大学の入学式の髪色は自由!染めても問題なし!

皆さんが気になっている大学の入学式での髪色ですが、自由です!!入学式に髪を染めて行っても全く何も問題ないです!自由ということで黒髪でも、もちろんOK!

これまで、小・中・高でたくさん制限されてきた分、高校を卒業したらそのような制限から解放されたいですよね!茶髪や金髪に憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか。

私自身も茶髪にはかなりの憧れを抱いていました(笑)

大学はこれまでの学校生活のような固い校則はなく、髪色を含め行動のすべてを自分の意志で決めることができる自由思想です。

なので、大学の入学式で髪を染めているからと言って誰かから何かを言われることももちろんありません。人の髪色を気にしている人はいないということです。

しかし、自分の行動をすべて自分で決められるということで、自分の行動にはしっかり責任を持たないといけないですね。

例外あり!学校や学部によって染めるのはダメ

大学は基本的には髪型や服装は自由ですが、例外はあります。

医療分野の学部や教育分野の学部では、派手な髪色や目立つ髪色は注意される学校があるようです。

私の従姉妹は去年の四月に薬学部に入学したのですが、髪色の規則が厳しく髪を染めることを禁止されていました。

医療分野や教育分野に限らず、実習がある学部は髪色の規制があるかもしれません。大学生活初日から注意を受けるのもあまりいい気がしませんね。

そうならないためにも、自分がこれからは入る学部を考え、事前によく注意事項に目を通しておきましょう。

大学の入学式での髪色は茶髪が多い?周りの割合は?

染めている人はやっぱり茶髪が多いのかな

染めている人の髪色としては茶髪が圧倒的に多いというのが印象です。

しかし、大学の入学式の全体的な髪色の比率と同じぐらい、同性の人の髪色の比率もとても気になりますよね!

大学の入学式って髪を染めている人と染めていない人の割合はどれぐらいなのかな

結論から言うと、染めている人と染めていない人の割合は半々だったり、染めていない人の方が多かったりするところもありますが、大体の大学では黒髪の人と茶髪の人が入り混じっています。

そこでこれから、男女別の染めている人の割合、またそのカラー、そして髪を染める際に気をつけたい注意点を順にご紹介していきます。

大学の入学式の髪色を調査!男性は?女性は?

大学の入学式の全体的な髪色の比率はおおよそ半々でしたが、では男女別ではどうでしょうか。

結果から言うと、男性より女性の方が髪を染めている人の割合が多いです。

詳しくご紹介する前に少しここで、大学の入学式に髪を染めて行った人の理由と染めて行かなかった人の理由をご紹介したいと思います。

ではまず、大学の入学式に髪を染めて行った人の理由です。

  • 高校を卒業し、髪を染めずにはいられなかった
  • 大学の入学式に髪色なんて関係ないと思ったから染めた
  • 髪を染めると目立つしかっこいいと思ったから染めた
  • みんな染めていると思ったから染めた
  • 大学での新生活のスタートダッシュを決めたかったから

やはり皆さんこれまでの校則が厳しかったため、高校を卒業するとすぐにでも髪を染めてしまいたくなりますよね!お気持ちとてもわかります(笑)

高校を卒業し、念願の大学生になれたからこそしてみたいことですよね!

その一方で、入学式に髪を染めて行かなかった人の理由です。

  • 髪を染めて行くのはダサいと思ったから染めなかった
  • 入学式は式典であり、ちゃんとした服装・髪色で出席するのが当たり前
  • 大学の入学式から髪を染めると大学デビューだと思われるのが嫌だから
  • 髪を染めるとスーツに合わないから髪を染めるのは入学式が終わってからでいいと思った

初めての場所で初めての人と会うということで、最初の印象はとても大事ですよね。

周りの髪色がどんな感じなのかや、自分の髪色を見て周りがどう思うのかなど、他人からの評価を気にしている人も一定数いそうですね。

実際の大学の入学式での髪色は男性は髪を染めず黒髪の人の方が多く、逆に女性は茶髪に染めている人が大半で、染めていない人の方が少ないかなといったイメージです。

しかし、黒髪で浮くことはなく、むしろ無難なので周りの髪色や傾向がわからず不安な場合は黒髪で全然OKです!

逆に、茶髪なら浮くというわけでも決してないです。髪色が明るすぎたり、入学式という式典にふさわしくない髪色だったりしない限り、黒髪や茶髪で周りから浮いてしまう心配はないです。

ただ、髪を茶髪に染めるときに、色が明るすぎる茶髪はスーツに合わない可能性が高いです。

スーツに合う色という点や周りから浮いてしまわないという点を考慮すると大学の入学式に髪を染めて行くなら、ダークブランぐらいがちょうどいいのかなと思います。

髪を染める際はスーツに合う髪色かどうかもをしっかり考慮してから決めましょう。

大学の入学式の髪色でピンクや金髪はアリ?

高校の固い校則から解放され、やっと誰になにも言われず髪を染めることができるようになるので、中にはピンクや金髪に染めようと考えている人もいるのではないでしょうか。

ピンクや金髪にすることに対して一概にダメと言うわけではありませんが、控えることをおすすめします。

大学生にもなると、T(時)P(場所)O(場合)をしっかり自分で考えて行動しなければなりません。

大学式は立派な式典です。その場所にふさわしい髪色をしっかり考慮して参加したいですね。

髪のカラーがピンクや金髪はスーツに合う髪色とは言えません。せっかくの式典ですので、服装に合う髪色をして出席しましょう。

染める勇気が出ない人にはインナーカラーという方法も!

やっと高校を卒業し、髪色の規制がなくなってもなかなか染める勇気が出ない人もいると思います。

まわりの髪色事情を知らないまま染めるのも怖いですし、「初めて」ってなんだか緊張してなかなか踏み出せないですよね。

私もそうでした!なので、その気持ちもとてもよくわかります!

しかし、新生活が始まるとなると心機一転、イメージチェンジしたいなと思いますよね!

そこでお勧めしたいのがインナーカラーです!インナーカラーは女性の場合、髪を降ろしている状態だと一見染めているのかわからないです。

風が体の動きにより髪が揺れたときにチラっとさりげなく見えるカラーがとてもかわいいですね!

ぱっと見た感じは黒髪なので、周りから浮くこともないですし、髪全体を染めることに勇気が出ない方は試してみてはいかがでしょうか。

そして、何より「髪を染めた♪」という事実でテンションも上がります!

私も始めて髪を染めたときの嬉しさは忘れません!(笑)

大学入学式に向けてどのタイミングで髪を染める?

結論から言ってしまえば、髪を染めるタイミングは大学入学後でも全然遅くないです!

染めるタイミングとしては、主に入学前・入学後・長期休暇中の3パターンがあります。それぞれのタイミングについて詳しく説明していきますね。

大学の入学式や新学期を迎えて、周りがどれぐらい髪を染めているのかや、髪を染めている人はどんな髪色が多いのかをリサーチしてから染めている人ももちろんいます!

なので、周りが染めているからといってあわてて染めなくても大丈夫ですよ♪

どんな色が自分に似合うかや、カラーバリエーションをしっかり把握しないまま慌てて染めることで、結果自分の満足いく髪色にならなかった、失敗してしまったという方がつらいです…。

私は髪色で失敗をしたくなかったし、保守的な性格も手伝って、周りの髪色をしっかりリサーチしてから髪を染めました!

入学前のタイミングで髪を染める

これまでずっと校則に縛られた生活を送っていましたから、高校を卒業したこのタイミングで髪を染める人はかなり多いと思います。

人間関係も1からリセットされるから、イメージチェンジにはもってこいのタイミングよね!

ただ、一つ注意が必要なのが入学前の早い段階で髪を染めてしまうことです。

せっかくスーツに合う色と思って髪を染めても、染めるタイミングが早いと時間が経つにつれて色が抜けてしまいます。

思ったより明るい色になってしまい、スーツに合わないといったことが起きる場合があるので、早すぎるカラーリングは気を付けたほうがよさそうですね!

大学に入学してからのタイミングで髪を染める

大学に入学する前の段階だと、周りがどれぐらい髪を染めているのかや流行っている髪色、傾向がわからなくて染めるのが不安ですよね。せっかく染めるのに失敗したくないですし。

こういった理由で、入学式は黒髪で参加し入学後に髪を染める人もいます!大声で言います。私もそうでした!!

なので遅いなんてこと全くないですよ!安心してください!

大学の長期休みのタイミングで髪を染める

このタイミングで髪を染めるのもおすすめします!

この時期に染めるメリットは、ある日突然髪色が変わるわけではないので、昨日と今日のギャップによる周囲の反応を気にしなくていい点です。

染めたいけど、周りの反応が気になってなんだか恥ずかしいなといった人にはぜひおすすめしたいタイミングです!

大学の入学式前に髪を染める際の注意点

ここでは、大学の入学式で髪を染める際の注意点を2点、順に説明していきます。新生活の出だし一発目で恥をかかないために、よく目を通しておいてください。

まず1つ目。これまで述べてきたように、基本的に大学は自由な場所です。髪や服装に対して指摘されることはありません。

しかし、例外があります。学校や学部、学科により髪を染めることを禁じているところがあるということです。

現に私の従姉妹の大学はカラーリングがダメな学校でした。

髪を染めることを禁止している学校もあると言うことを心に留め、事前にしっかり注意事項に目を通し、把握しておかないといけないですね。

続いて注意すること2つ目。これは先ほどもちらっと触れましたが、重要なことなのでもう一度ここで注意点としてまとめておきます。

大学の入学式に参加するときの髪色は明るすぎたり派手過ぎたりするのはさけたほうが良いということでしたよね。

その髪色がスーツに合う髪色か、入学式というその場に適しているのかどうか。いくら髪色に規制がないとは言え、皆さんももうほぼ大人と同じですからその場にふさわしい格好で出席するように心がけましょう。

まとめ

  • 大学の入学式での髪色は自由!染めてしまっても全く何も問題ない!
  • 学校や学部、学科により髪を染めることを禁じているところがある
  • 男性より女性の方が髪を染めている人の割合が多い
  • 髪色をピンクや金髪にするのがダメなわけではないがTPOを考えて控えたほうがよい
  • 髪を染めることに勇気がなかなかでない人はインナーカラーという方法も!
  • 髪を染めるタイミングは、主に大学の入学前・入学後・長期休暇中の3パターンがある
  • 髪を染める際はスーツに合う色を!

今回は、大学の入学式で髪を染めていくのはそもそも良いのか、周りの髪色はどんな感じなのか、また染める際の注意点をご紹介してきました。

大学は規則や校則がゆるいとはいえ、皆さんも大人に近い年です。

大学での新生活一発目で周りから浮いてしまい、初日からの失敗することはさけるために、TPOに適した髪色で責任ある行動を心掛けましょう。

ではこれから始まる大学生活を思いっきり楽しんでください!