身分証明書の代わりにスマホが活躍?住民票やクレジットカードの役割

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身分証明書もスマホで管理できたらいいのに…

身分証明書がスマホに入ったらいいのにと、思ったことはありませんか?

お財布の中で、1番威圧感を出し、たたずんでいるそれです。
結論から言うと、オンライン上ではスマホが身分証明書の代わりになる場合がありますが、それ以外では、まだ実用化はされておらず開発段階です。

また近い未来、身分証明書がスマホの代わりになることは間違いないでしょう。

海外での身分証明書や、身分証明書に関する違法行為なども解説致します。

これを読まないと、身分証明書の種類や身分証明書の代わりになるものがわからず、苦労しますよ。ぜひ最後まで御覧下さい。

 

 

身分証明書の代わりはスマホ一択?進むデジタル化!

結論から申しますと、スマホの身分証明書はオンライン上で身分を証明する時に使えますが、身分証明書の提示を求められた時は使えません。

もう少し詳しく言うと、スマホのアプリ内で自身の身分証明書を保存しオンラインでの提出をすることはできます。

しかし求められる場所で提示して使うことはできません。

身分証明書を「提出」する必要がある時と「提示」する必要がある時で、見ていきましょう。

 

身分証明書を提出する必要がある時はスマホが使える

「TRUSTDOCK(トラストドック)」というアプリで、金融商品などの契約に必要な身分証明書をオンライン上で提出できるというものです。

運転免許書だけではなく、パスポートやマイナンバーカード、住基カード、在住カードにも対応しています。

企業から送られてくるバーコードをTRUSTDOCKアプリで読み取ると、必要書類の提出が済みます。

TRUSTDOCKを導入した企業のみの金融商品ですが、わざわざ出向かなくてもいいので、時間を有効的に使えます。

感染症対策にもなりそうね!

利用の際には、指紋の認証や顔承認、パスコードによるロックがあるため安心して使えます。

 

身分証明書を提示する必要がある時はスマホが使えない

身分証明書は年齢を証明したり、住所を証明したりなど様々な場所で必要となります。

その時に、アプリに入れた身分証明書を提示しても、それは身分の証明にはなりません。

正確に言うと、「まだ」身分証明書をスマホで代わりに提示することはできません。

現状appleやGoogle、携帯三大キャリアが開発段階で、時間がかかっているのが、現実です。

開発が進み、普及するようになるころには、従来の身分証明書とはちがった様式になると言われています。

スマートフォンの画面上に写真と認証用のQRコードだけが表示されるだけなので、生年月日や住所などの個人情報の不要な露出も防ぐことができます。

また全国の運転免許試験場でも運転免許証の更新や再発給、英文運転免許証の発給する際にも身分証明書の代わりに利用することができます。

開発に時間がかかっている理由として以下の点があげられます。

<データ通信のないところでも使えるようにする必要がある>

身分証明書が必要になる時に、その場所がデータ通信できる場所とは限らないからです。

例えば、データ通信のない場所で交通違反を起こして捕まってしまったとしましょう。

そこで、警察の方に運転免許書の提示を求められますが、データ通信に頼っている身分証明書では、提示することができません。

他にも高齢になると、そもそもスマホに不慣れな方が多いため、簡素化する必要があります。

私も、車で山を走行した際、データ通信がない場所があることに気づいたことがあります。

身分証明書がデータ通信に依存してしまうのは、意外と不便かもしれません。

<高いセキュリティー技術が必要>

身分証明書は個人情報の塊です。複製・偽造・改ざんなどを防止するために国際的な仕組みを整備している最中です。時間がかかるのも納得ですね。

スマホなど個人の端末にそのような情報を入れると、いつどこで情報が漏れるかわかりませんし、それを悪用しようという人も出てきます。

運転免許書などの顔写真の部分を加工されて使われたら大変!!!

便利になっても、リスクがあるのでは、使わないですよね。

ですが、車を運転する際、運転免許書を携帯しなくてはいけないがために、財布を持ち歩いているあなたにとっては朗報です。

 

社員証がスマホになるアプリMyiDが便利!

スマホアプリ「MyiD(マイディ)」を利用すると、社員証や学生証の代わりがスマホになり、とても便利です。

アプリを使用する人が身軽になることはもちろん、会社にもメリットが沢山あります。

〈コストカット〉

社員証や学生証発行にかかる手間や、用紙や印刷にかかっていたコストを削減することができます。

〈導入が簡単〉

スマホやタブレット、パソコンなどから、簡単に導入できます。またサポートサービスも整っているので、手間がかかりません。

私の会社では、社員証を発行するために、書類を書いて身分証明書用の写真を撮り、貼って提出が必要です。

またその社員証を無くすとお金を払って再発行しなければなりません。

MyiDは、その点提出書類も必要なければ、無くすこともありません。ぜひ私の会社も導入してほしいものです。

〈アプリで社内連絡ができる〉

会社に勤めていると連絡事項はつきものです。それをMyiDが担ってくれます。

社員証となるアプリですので、新たにインストールする必要もないですし、プライベートの連絡先を知られたくない人にも便利です。

連絡漏れなども防げますね!

 

 

身分証明書の代わりになる代表的なものは住民票!

身分証明書は、携帯を契約する際や、会社に勤める際、資格を取る際など、生きていると必要になってきます。

またそれらがなくても、住民票が身分証明書の代わりになります。

 

身分証明書が全くない場合に代わりになるもの

身分証明書の代わりになるものは、住民票の写しです。各市区町村で、取得が可能です。

身分証明書がないという条件では、取得する際に必要になるものがいくつかありますので、お伝えします。

1点必要なものと2点必要なものがありますので、注意しましょう。

1点必要なもの
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 身体障害者手帳・療育手帳
  • 特別永住者証明書
2点必要なもの
  • 健康保険証
  • 在留カード
  • 学生証(顔写真付き)
  • 生徒手帳(顔写真付き)
  • 勤務先が発行した身分証明書(顔写真付き)
  • 国や地方公共団体の機関が発行した資格証明書(顔写真付き)
  • 公の機関から発行された資格証明書(顔写真付き)
  • 公の機関又は公益法人の発行する資格者証・登録証など

ちなみにこちらは、私の住んでいる地域の取得方法です。市区町村で違いがありますので、出向く前に確認することをおすすめします。

また住民票発行時に必要な書類がないあなたも役所に相談しましょう。

役所で代わりになるものを探してくれたり、自分が意外な証明書を持っていることが判明したりするかもしれません。

私は以前、マイナンバーカードを家族4人分申請致しました。申請の手続きは割と簡単にできたのですが、自分の手元に届くまで3ヶ月ほど時間がかかりました。

こちらも市区町村によるかと思いますが、身分証明書が必要になる前に手続きすることをおすすめします。

 

代表的な身分証明書の種類は3つ!住民票の取得方法!

<運転免許書>

運転免許証は、自動車やバイクなどを運転するときに必要な身分証明書です。

これは国家資格の1つでもあるため、一般的な身分証明書として広く利用されています。

<マイナンバーカード>

マイナンバーカードとは、その名の通りマイナンバーが記載されているカードです。

ICチップが搭載されており身分証明書として利用できるケースが多いです。

ただし、通知カードとは別ですのでご注意が必要です。もし、通知カードしかない場合は、郵送やスマホなどからマイナンバーカードの交付申請が可能です。

<年金手帳>

年金手帳とは、年金加入の記録などが記されている手帳です。

年金手帳には「基礎年金番号」や「年金加入開始日」などが載っています。

公的書類でもあるため、顔写真がなくても身分証明書として認められる場合が多くあります。

 

身分証明書がなくてもやってはいけない行為

身分証明書がないからと不適切な方法をとってはいけません。

悪質な場合だと犯罪だと認められ逮捕されるケースもありますので、覚えておきましょう。

<他人の身分証を使う>

他人の身分証明書を使うと「詐欺罪」に問われる可能性があります。

場合によっては、刑事事件となり身分証を貸した側が罪に問われるケースもあるため、他人の身分証を使うのはもちろん貸すのもやめてください。

<業者などから個人情報を買い取らない>

個人情報を販売している業者や個人から、他人の個人情報を買い取ることも犯罪です。

業者が取り扱っていた個人情報だとしても、買った側も罪に問われる可能性が高いので、悪徳業者と関わりを持たないようにしましょう。

<身分証明書を偽造しない>

身分証の偽造は、立派な犯罪です。なかには、身分証明書の偽造を請け負う業者もいますが、決して利用してはいけません。

偽装した身分証明書の精度が高いと思っても、身分証を偽装していないか調べる機械があるため、ごまかすのは難しいと思った方が良いです。

先程お伝えした発行手順で自分の身分証明書を手に入れた方が早いです。

 

身分証明書は家の中でもセキュリティーを確保しよう

身分証明書が全くない状況だと生活面で困る場合があるため、身分証明書を最低でも1枚は自宅に保管しておきましょう。

ただ、自宅内で身分証明書を保管していても盗難される恐れもあります。

金庫内など、第三者が手を触れないカギ付きの場所へ保管することをおすすめします。

私は身分証明書を無くさないようにと、わかりやすく、手に取りやすい場所に置いていたので、鍵付きの引き出しへ移動しようと思います。

 

 

 

海外での身分証明書はクレジットカードが代わりになる

北米やヨーロッパをはじめ海外では、クレジットカードが身分証明書の代わりになる場合があります。

なぜなら、多くの場所がクレジットカードでの支払いが主流だからです。

そういった状況もあり「クレジットカードを所有している=支払い能力のある信用できる人」という構図が日本より強いです。

私はオーストラリアに行った際、どんな小さなお店でも、クレジットカードが使えて驚いたのを覚えているよ!

そのため、クレジットカードが身分証明書と同じ意味を持つ場面もあり、クレジットカードの提示を求められる場合があります。

海外で通じにくい言語を使って、手続きをするのは大変ですので、クレジットカードがサッと出せるといいかもしれません。

では、実際に海外旅行など海外にいる際、どのような場面でクレジットカードの提示が必要になるのでしょうか。

 

ホテルにチェックインする際に必要なクレジットカード

海外ではチェックインをするときに「デポジット(保証金)」を支払わなければならないホテルがあります。

このデポジットはクレジットカードでの支払いを求められることが多く、クレジットカードを所有していない場合は、「支払い能力がないのでは」と思われてしまいます。

そのため、デポジットを現金で支払いする場合には、カードで支払うよりも高い金額を取られることもめずらしくありません。

旅行初日、楽しく遊んだあとにチェックインで手こずるのは避けたいですね。

 

レンタカーを利用するときに必要なクレジットカード

ホテルへ宿泊するときと同様に、レンタカーを借りる際にも身分証明書の代わりとして、クレジットカードが必要です。

レンタカー会社としては、貸した車が必ず返ってくるという保証が必要なので、クレジットカードを所有していない人に対しては信用力がないと判断される場合もあります。

海外ではクレジットカードがないと、身分証明書がないと判断され、レンタカーを借りることはできない場合が多いと理解しておいたほうがよいでしょう。

慣れない海外で色々な手続きが滞ると、楽しいはずの旅行が散々なものになってしまいます。

それを避けるためにも身分証明書の代わりになるクレジットカードは一枚持っておくといいかもしれません。

 

 

まとめ

  • 身分証明書の代わりがスマホになる場合がある
  • 身分証明書を提出する際、スマホでオンラインでの提出が可能
  • 身分証明書をその場で提示しないといけない場合は、代わりとしてスマホを使うことはできない
  • 身分証明書のデジタル化はどんどん進んでいる
  • 身分証明書の代わりには住民票がある
  • 他人の身分証明書などを使ったり、個人情報を買い取ったり、身分証明書を偽造などすると違法行為になる
  • 海外では、クレジットカードも身分証明書になる

スマホは肌身離さず持っている人が多いので、スマホが身分証明書の代わりになれば、とても便利になることは間違いないですね。

身分証明書に困っている方の参考になれば幸いです。

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