電動歯ブラシのサブスク4社のデメリットを比較!解約方法も紹介!

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電動歯ブラシにもサブスクがあることをご存知ですか?

最近知って興味があるんだけど、デメリットはあるのかな?

そこで電動歯ブラシのサブスクを提供する4社について調べてみました。

やはりそれぞれにデメリットはあります。サブスクですので、解約手数料がかかったり、提供される製品やサービスに満足できない可能性があります。

しかし、サブスクならではのメリットもありますよ!

デメリットの分を差し引いてもメリットを感じる人が、次々と電動歯ブラシのサブスクに申し込んで今人気急上昇のようです。

この記事では電動歯ブラシのサブスク4社のデメリット、共通のデメリットとメリット、最後に4社の解約方法を紹介します。

よく知らずに申し込んでしまうと、後で「思っていたのと違った!」と後悔してしまうかもしれませんよ!

電動歯ブラシのサブスク4社のデメリットを解説

電動歯ブラシのサブスクは、替えブラシが定期的に届くサービスです。

サブスクって何となく抵抗があって…。デメリットも知っておきたい!

電動歯ブラシのサブスクサービスを提供している各社のウェブサイトを見ると、メリットはたくさん書いてあります。

デメリットには触れられていませんが、調べてみるといくつか気になる点が見つかりました。

消費者としては申し込む前にデメリットも知っておきたいですよね。

そこで電動歯ブラシのサブスクを提供している以下の4社について、それぞれのデメリットをまとめてみました。

  • ガレイドデンタルメンバー(GALLEIDO DENTAL MEMBER)
  • デンタリー(Dentaly)
  • リリー(Lilly)
  • クイップ(Quip)

ここから先、各社名はカタカナで表記します。また、価格は2022年8月現在のもの(税込)です。

ガレイドデンタルメンバーは解約手数料に注意!

ガレイドデンタルメンバーは電動歯ブラシのサブスクサービスで国内利用者数1位の企業です。

電動歯ブラシのサブスクで圧倒的な人気を誇り、公式HPでは人気のために初回の配送が遅れる可能性があると書かれていました。(2022年8月現在)

初回本体無料、替えブラシは1ヶ月1本308円〜です。

そんな大人気のガレイドデンタルメンバーのデメリットは3つです。

<最低利用期間内の解約は手数料がかかる>

ガレイドデンタルメンバーは、初回含めて3回以上替えブラシを配送してもらう前に解約すると手数料1,980円がかかります。

解約自体はいつでもできることになっています。

初回本体無料で替えブラシは一番安くて308円で、3回継続したとしても1,000円以下なので、解約手数料を払うより安いです。

お試しだと思って3回は続けてもいいのかな、と思います。

<完全防水ではないのでお風呂で使えない>

ガレイドデンタルメンバーの電動歯ブラシは、残念ながら完全防水ではありません。

そのため、お風呂で使用して万が一落としてしまった場合は故障の可能性があります。

多少のシャワーがかかるくらいでは壊れませんし、洗面所での使用も問題ありません。

湯船に浸かりながら歯磨きをする習慣のあるあなたにとってはマイナスポイントですね。

ちなみにデンタリーとリリーは完全防水ですよ。

<振動が若干弱め、振動レベルが選べない>

ガレイドデンタルメンバーの電動歯ブラシは毎分37,000回の音波式高振動。

弱くて使い物にならない、という訳ではありませんが、少し物足りなく感じる場合もあるようです。

歯茎が弱くて優しく歯磨きしたい、というあなたにはちょうどいいかもしれません。

デンタリーも解約手数料あり!最低利用期間も長め

デンタリーも初回本体無料で、1ヶ月に替えブラシ1本330円という低価格でサービスを提供しています。

本体カラーをホワイト、ブラック、ピンクから選べるのはうれしいですね。

さて、デンタリーのデメリット4つをご説明します。

<最低利用期間内の解約は手数料がかかる>

ガレイドデンタルメンバーと同じく、デンタリーも初回含めて3回以上替えブラシを配送してもらう前に解約すると手数料1,980円がかかります。

解約自体はいつでもできることになっています。

デンタリーは替えブラシの発送が3ヶ月に1回なので、配送3回ということは9ヶ月分です。

金額にすると【330円×9ヶ月=2,970円】です。

ガレイドデンタルメンバーに比べると最低利用期間にかかる金額が高いので、気軽にお試ししたいあなたにとってはマイナスポイントですね。

<替えブラシの種類が少ない>

デンタリーの替えブラシの種類はソフトまたはハード(+80円)の2種類のみ。

子ども用のブラシがないので、小さなヘッドのブラシが欲しいあなたにとってはがっかりですよね。

デンタリー公式HPによると6歳以上の子どもであれば使用可とのことですが、ブラシのサイズが合うかは使ってみないとわからないです。

ちなみに、ガレイドデンタルメンバーは子ども用含め、6種類のブラシが用意されています。

<替えブラシの配送を一時ストップできない>

替えブラシの定期便を一度ストップ(スキップ)したいと思っても、デンタリーではそれができません。

ちなみにガレイドデンタルメンバー、リリー、クイップの場合は一時ストップすることができます。

替えブラシは月に1回交換することが好ましいので、定期便を止める必要はないのかもしれません。

しかし、他の電動歯ブラシを試したくなった、長期の外出で電動歯ブラシを使わない期間がある、などの場合は、一時ストップできると助かりますね。

<電動歯ブラシの振動が弱いと感じることもある>

デンタリーの電動歯ブラシは毎分31,000〜40,000回です。

振動数に幅があるのは、振動モードが6種類あるからですが、モードによっては弱いと感じるという声があります。

ガレイドデンタルメンバー同様、歯茎が弱くて優しく歯磨きしたい、というあなたにはちょうどいいかもしれません。

リリーは12ヶ月以内の解約手数料が高い

リリーはクラウドファンディングで現役大学生が立ち上げた電動歯ブラシのサブスクです。

初回は、電動歯ブラシ本体と替えブラシのセットが届き、2ヶ月目からは、替えブラシが定期的に届きます。

本体はホワイト、ブラック、ピンク、ネイビーから選べ、サブスクせずに本体と替えブラシを購入することも可能です。

リリーの電動歯ブラシは毎分39,000回の超高速振動で、モードも5つ切り替えられます。

さて、リリーのデメリット3つについて説明します。

<12ヶ月以内に解約すると手数料が高い>

12回プランを申し込んだ場合、受け取り12回以下で解約すると、解約手数料がかかります。

その金額は、解約手続きまでに支払った金額と電動歯ブラシの本体価格(33,000円)の差額です。

本体代が高いので、他社に比べると12ヶ月経たずに解約する時に払う金額が大きいです。

また、契約の縛りの期間が12ヶ月というのはちょっと長いかなぁという印象を受けました。

電動歯ブラシの場合、使い始めて1〜2ヶ月で自分には合わない、必要ないなどに気が付くと思います。

そう考えると気軽に解約しづらく、申し込みに躊躇してしまいそうです。

<月々の支払い金額が高い>

リリーのサブスクは、最初12ヶ月間は1ヶ月あたり2,480円、13ヶ月目からは替えブラシ代が800円です。

ガレイドデンタルメンバーやデンタリー、クイップに比べると高いですね。

本体代が33,000円を12ヶ月で割ると1ヶ月あたり2,750円なので、これに替えブラシがついて2,480円ならば、サブスクの方が割安ではあります。

<替えブラシの種類が一つしかない>

リリーは替えブラシが1種類しかありません。

子ども用が欲しい場合や、ブラシの形にこだわりたいあなたには残念なポイントですね。

クイップは英語サイトしかないのが最大のデメリット

クイップはデザイン性の高い電動歯ブラシが特徴です。

初回、電動歯ブラシ本体と替えブラシ、ケース、歯磨き粉など歯磨き用品、電池が届き、3ヶ月ごとに替え歯ブラシ、歯磨き用品、電池が届きます。

サブスクではなく本体と替えブラシを購入だけすることも可能です。

さて、クイップのデメリットは4つあります。

<英語サイトしかない>

クイップはアメリカの企業のため、英語のみのサイトで日本語対応していません。

英語に自信のないあなたにとっては、申し込みするのが難しいかもしれません。

グーグルの翻訳機能を使えば、ある程度内容はわかりますが、やはり不自然な日本語の部分もあるので、ちょっと不安になりますよね。

<海外から発送されるので届くまで時間がかかる>

海外から発送されるので届くまでに時間がかかってしまいます。

「注文したらすぐに使いたい!」というあなたには待ちきれないかもしれません。

注文から到着まで約15営業日かかるので、土日などの休日を含めるとおよそ3週間待たなければなりません。

<本体代や送料など初期費用がかかる>

クイップは本体代がかかります。価格は20ドル〜40ドルです。

ガレイドデンタルメンバーやクイップは初回本体代無料なので、かなりの出費ですね。

替えブラシや歯磨き用品などの定期便は1ヶ月約5ドルです。

さらに、海外発送の送料15ドルもかかります。

国内発送の会社なら送料無料なので、本体代以外の費用がかかるのは大きなデメリットですね。

<充電式ではなく電池式>

クイップの本体は電池式です。サブスクの電動歯ブラシは充電式が多い中、電池式は珍しいです。

電池式は充電式よりも電動歯ブラシの振動数が少なく、パワーが弱いと言われています。

磨き残しがないようにしっかり歯磨きしたいあなたには物足りないかもしれません。

こうやって4社のデメリットを見てみると、各社特徴があるね!

私がもしこの4社の中から選ぶとしたら、初期費用と月々の支払いの安さ、解約のしやすさからガレイドデンタルメンバーにするような気がします。

業界1位の人気、というのも安心感がありますよね。

とりあえずガレイドデンタルメンバーで試して、満足できなかったけれど電動歯ブラシのサブスクを続けたい、と思った場合は他社を検討します。

デンタリーは価格の割にブラシの性能がいいとの評判もありました。

システムもガレイドデンタルメンバーと似ていて申し込みに不安感が少ないのがよさそうです。

リリーは費用が高めですが、本体の性能は一番よさそうな印象を受けました。

クイップはデザイン重視のあなたにはウケそうですね!

電動歯ブラシのサブスク共通のデメリットとメリット

サブスクにするか、電動歯ブラシ本体と替えブラシを自分で買うか、どちらにしようか迷っているの。

どの会社にするかにかかわらず、電動歯ブラシのサブスクには共通するデメリットとメリットがあります。

最大のデメリットは「解約の手間と手数料」、メリットは「定期的に替えブラシが届くこと」です。

これからもっと詳しく電動歯ブラシのサブスクのデメリットとメリットについてご説明します。

それを知れば、市販品を購入するか、サブスクにするか決めるヒントになりますよ!

まずは電動歯ブラシのサブスクのデメリット2つについてご説明します。

デメリット1つ目は解約手数料と手続きの手間

これまで各社のデメリットでご説明してきたように、解約手数料が発生することがあります。

特にリリーは手数料が高いので要注意です。

また、最低利用期間を過ぎて解約する場合も、自分で解約の手続きをしないと毎月お金がかかり続けてしまいます。

これはサブスク全般に言えるデメリットですね。

私の妹は面倒くさがりなので、使っていないサブスクの解約手続きをいくつも忘れていて、サブスク貧乏だと言っていました(笑)

みなさんはそのようなことがないように、解約の時はしっかり手続きしましょう。4社の解約方法は後ほどご紹介します!

デメリット2つ目は替えブラシが市販されていないこと

替えブラシは各社の本体専用のものしか使用できないので、近所のドラッグストアでは買えません。

急に替えブラシが欲しくなっても困らないように定期的に届く訳なので、あまり心配する必要はないかもしれませんが…。

あえて例を挙げるなら、定期便で届いた替えブラシを無くした、旅行先に替えブラシを持って行き忘れた時などに困るかもしれません。

次は電動歯ブラシのサブスクのメリット3つをご説明します!

メリット1つ目は定期的に替えブラシが届くこと

電動歯ブラシのサブスクは、基本1ヶ月に1回替えブラシが自宅に届きます。

これはサブスクする最大のメリットではないでしょうか。

古い歯ブラシは毛が広がって磨いても汚れが取れず、虫歯や歯周病の原因になります。さらに細菌がたくさんついていて不衛生です。

サブスクなら、定期的にブラシを交換できるので清潔を保てて、歯の健康維持に役立ちますよ!

各社のウェブサイトでもこのことがメリットとして書かれています。

さらに替えブラシが定期的に届くので、買いに行く手間がないのも助かります。

私は新しい歯ブラシを買うのを忘れて、古い歯ブラシをいつまでも使い続けていたり、慌てて買いに行くハメになったりすることが度々あります。

これを解決すべく、まとめ買いをしたのですが、収納場所を考えなければならず、それもなかなか厄介です。

サブスクをすれば、こういった問題から解放されますね。

メリット2つ目は本体も替えブラシも安いこと

今回ご紹介したサブスクのうち、ガレイドデンタルメンバーとデンタリーはなんと本体代が無料です。

さらに、替えブラシも市販品よりも圧倒的に安いので、続けやすいですよね。

参考に、サブスクと市販品の価格を比較してみました。

社名/商品名電動歯ブラシ本体の価格替えブラシ1本あたりの価格
ガレイドデンタルメンバー無料308円/本
デンタリー無料330円/本
リリー33,000円
(サブスクすれば割安になる)
800円/本
クイップ20ドル〜40ドル5ドル
ブラウン オーラルB5,980円788円/本
フィリップス ソニッケアー
プロテクトクリーン プレミアム
10,300円975円/本
パナソニック ドルツ
スタンダードモデル
21,000円346円/本
2022年8月現在。市販品はAmazonでの価格を表記したので、随時変動する可能性があります。

リリーは少し高いですが、ガレイドデンタルメンバーとデンタリーならサブスクの方が安いことを実感できますね。

私も10年くらい前に歯科医院で勧められて電動歯ブラシを買ったことがあります。

しかし、自分の手で磨くことに慣れすぎて、なんだか物足りない気がして、結局使わなくなってしまいました。

電動歯ブラシは汚れもよく取れ、歯茎にもやさしいと言われていますが、向き不向きがあると思います。

安く始められたら、万が一不要になっても後悔が少なくてすみますよ!

メリット3つ目は本体永年保証がついていること

今回調べた4社とも、契約期間中は本体永久保証がついています。

故障しても新しいものに交換してもらえるのはうれしいですよね!

各社の保証内容や条件を以下にまとめてみました。

ガレイドデンタルメンバーメールか電話で連絡
故障した本体の返送料金は使用者が負担
デンタリー故障した商品の状況がわかる画像を添付してお問い合わせフォームから連絡
故障した本体の返送料金は使用者が負担
リリー使用者の過失・不注意により不具合が発生した場合、新品価格から50%オフで再購入することができる
クイップ使用者の過失・不注意により不具合が発生した場合は保証対象外

市販品の本体を買って故障してしまった場合、保証期間を過ぎたら修理代がかかるか買い替えになってしまいます。

サブスクなら新品と交換してもらえるので、結果として少ない費用負担で長く使えていいですね!

デメリットはそれほど気にならないな。それよりもサブスクするメリットの方が魅力的に感じたよ。

私も同じように感じた一人です。替えブラシが届くのは買い忘れの多い私にとってかなりのメリットです。

替えブラシを買う時間と手間の節約にもなる、とも考えられますよ!

電動歯ブラシのサブスク4社の解約方法まとめました!

電動歯ブラシのサブスクを始めたいんだけど、念のため解約方法を知っておきたいな。

電動歯ブラシにかかわらず、サブスクを始める時は解約方法をチェックしておくことをおすすめします。

サブスクの種類によっては、解約が非常に面倒だったり、最低使用期間が長かったり、解約手数料が高額だったりすることがあるからです。

知らずに始めて、いざ解約する時に「こんなはずではなかった!」となる危険性もあります。

そこで、電動歯ブラシのサブスク会社4社の解約方法をまとめました。

各社解約手続きはそれほど難しくありませんよ。

<ガレイドデンタルメンバー>

ガレイドデンタルメンバーは最低継続回数の取り決めはありません。

ただし、初回含め受け取り3回以下で解約する場合は、解約手数料1,980円がかかります。

解約を希望する場合は、次回配送日の1週間前までに以下に電話をしてください。

ガレイドデンタルメンバーの解約時電話番号はこちらです。

050-3786-7778

ガレイドデンタルメンバーはネットでの解約はできません。

実際に解約の電話をした人の情報によると、電話をするとオペレーターに繋がりますが、解約を引きとめられることはないそうなので、安心ですね。

電話1本で解約できるのは簡単でいいね!

ウェブサイトで手続きするのが苦手なあなたは、電話手続きができると助かりますね。

<デンタリー>

デンタリーも最低継続回数の取り決めはありません。

ただし、初回含め3回目の配送月の前月末までに解約をした場合、解約手数料1,980円がかかります。

解約を希望する場合は、次回配送便の前月末までにお問い合わせフォームから連絡してください。

デンタリーは3ヶ月に1回の配送なので、次回の配送がいつになるのか、きちんと把握しておく必要がありますね。

電話は苦手だから、ウェブ上で手続きできるのは助かるな。

<リリー>

リリーも最低継続回数の取り決めはありません。

ただし、12回プランの場合、初回含め受け取り12回以下での解約する時は解約手数料がかかります。

金額は、それまでの支払い金額と本体価格(33,000円)の差額です。

解約を希望する場合は、お問合せフォームもしくはlilly@tripppp.comまで連絡してください。

<クイップ>

クイップは最低継続回数の取り決めも解約手数料もありません。

解約を希望する場合は、クイップのウェブサイトのprofile area(マイページのようなところ)から行います。

解約方法の説明がすべて英語なので、手順を日本語に訳してご紹介しておきますね。

  1. profile areaにサインインする
  2. “Plan”のタブで、キャンセルしたい定期便プランの横にある縦に並んだ 3つのドットをクリック。
  3. プランを “Edit(編集)” または “Cancel(キャンセル)”のオプションが出てくるので、いずれかのオプションを選択して、定期便プラン内容のリストを表示。定期便リスト内のすべてのアイテムを削除
  4. 画面右下に赤い “Cancel this plan(このプランをキャンセル)” のボタンが表示され、キャンセルの理由を選択するよう求められる
  5. 次の画面で“Cancel plan anyway(プランをキャンセルする)” を選択、続いて“Confirm cancelation(キャンセルを確定する)”を選択して、プランを完全にキャンセルする
  6. 定期便プランのキャンセルが正常に完了すると、すぐに確認のメールが届く

英語のウェブサイトを見ながら解約手続きをするのはやはり緊張するな。

クイップはデザインがいい電動歯ブラシを出していますので、日本でもっと人気が出たら、日本語サイトもできるのでは、と期待しています。

サブスクのデメリットでも書きましたが、解約手続きが簡単でも解約すること自体を忘れてしまっては意味がありません。

私は以前おもちゃのサブスクをしていたことがあるのですが、解約日を間違えて2ヶ月分余分に支払うことになってしまいました。

(2ヶ月分をまとめて支払う料金システムになっていたため。)

いつまでに解約手続きをしないといけないかをきちんとチェックしておかないと、損をしてしまいますよ!

まとめ

  • ガレイドデンタルメンバーのデメリットは、「最低利用期間内の解約は手数料がかかる」「完全防水ではないのでお風呂で使えない」「振動が若干弱め、振動レベルが選べない」の3つ
  • デンタリーのデメリットは「最低利用期間内の解約は手数料がかかる」「替えブラシの種類が少ない」「替えブラシの配送を一時ストップできない」「電動歯ブラシの振動が弱いと感じることもある」の4つ
  • リリーのデメリットは「12ヶ月以内に解約すると手数料が高い」「月々の支払い金額が高い」「「替えブラシが1種類のみ」の3つ
  • クイップのデメリットは「英語サイトしかない」「海外から発送されるので届くまで時間がかかる」「本体代や送料など初期費用がかかる」「充電式ではなく電池式」の4つ
  • 電動歯ブラシのサブスク共通のデメリットは「解約する時の手数料と手続き忘れに注意する必要がある」「替えブラシは市販されていない」の2つ
  • 電動歯ブラシのサブスク共通のメリット「定期的に替えブラシが届くので清潔。買いに行く手間がない」「本体も替えブラシも市販品より安い」「本体永年保証がついているので故障しても安心」の3つ
  • 電動歯ブラシのサブスク4社の解約方法は、ガレイドデンタルメンバーは電話、デンタリー、リリー、クイップはウェブサイト上で行う

私は電動歯ブラシにまでサブスクがあることを今回初めて知りました。

サブスクは実際に購入するよりも割高になるイメージがありましたが、電動歯ブラシのサブスクは安いので興味津々です。

これからの時代、あらゆる日用品がサブスクでまかなえるようになるのかもしれませんね。