大学を辞めたい理系学生の心境!知るべき現実と見るべき未来!

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大学を辞めたいけど、辞めた後の漠然とした不安で時間だけが過ぎている学生さんが多いと思います。

理系大学を辞めたい理由として最も多いのが「学業への不満」です。不満の中には理系科目などの学業が難しくてついていけなくなったなども含みます。

私も、学業についていけない一人でした。「こんな勉強なにの役に立つんだ!」と半ば、やさぐれていました。

今回はそんな「大学を辞めたい」という悩みを持った理系学生さんたちに向けてその悩みを解決する方法をお伝えします。

辞めてしまってから後悔しても遅いです。退学してなにもしなかったら、大事な人生の時間を無駄にするだけです。

大学を辞める際のメリットやデメリットを記した後、辞める前にすべきこと、辞めたらすべきことについて、記します。

最後まで読んで、辞める辞めない問題を解決しましょう!

 

 

大学を辞めたい理系学生の本当の心境や現状!

理系学生が思う大学を辞めたい最も多い理由は「学業への不満」です。

学業への不満の中には、単純に「勉強についていけなくなった」の他に「興味のある分野ではなかった」や「学んでいる内容が社会に出てから役に立つと思えなかった」などがあります。

大学を辞めたいと思う理由や現状について、まとめましたのでご覧ください。

  1. 学業への不満
  2. 大学を辞めてやりたいことがある
  3. 人間関係の悩み
  4. 第一志望ではない
  5. 海外に興味がわく
  6. 金銭面の悩み
  7. ケガや病気、妊娠

主にこのような理由から、大学を辞めたいと思うようです。特に勉強についていけなくなったという理由は理系ならではのようです。

また、大学の勉強は高校より強制力がなく、いい意味で自主性を重んじることが多いため、勉強が分からなくなり、徐々に参加しなくなってしまうケースが多いです。

それでいうと文系大学に通う学生は主に学業以外に熱中してしまい、大学を辞めるという学生が多いようです。

実際に私も理系大学に通いましたが、勉強には苦労しました。

もともと文系教科よりは理系教科の方が好きでしたがそのレベルで、専門性の高い理系大学で通用するほど甘くなかったです。

また実験・実習が文系に比べて多いので、いわゆるテスト勉強を一夜漬けにするなどでは、単位取得ができないのが現状です。

では、大学を辞めることのメリット・デメリットや、辞める前にこれだけはしておくべきことなどを次で紹介します。

勢いで辞めてしまっては、せっかく入学した大学ですのでもったいないです。

しっかり未来を見据えて、計画を立て、それでも大学を辞めるのか、もう少し頑張ってみるのか見当しても遅くないでしょう。

退学届けの取り消しはできないからね!

 

 

大学を辞めたいなら知るべきメリットとデメリット!

大学を辞めるということは、「大学を辞めるべきか…」の悩みから解放されるメリットがありますが、もちろん一方でデメリットもあります。

双方を理解した上で、もう一度大学を辞めたいのかを自分に問いかけてみましょう。

また、あなたにとってそのメリットはデメリットを上回りますか?見ていきましょう!

 

大学を辞めた場合のメリットとデメリットの把握は必須

メリット
  • 大学を辞めたい…という悩みからの解放
  • 学費が浮く
  • 時間をたくさん自由に使える
  • 違う大学に編入することで本当に学びたかった学問が学べる
  • 早く社会にでることで早くスキルを身につけられる
  • 療養に専念できる

ここでは単純にメリットを上げましたが、浮いた学費をなににつかいますか?

また大学を辞めることで得た膨大な時間でなにをしますか?

また本当に大学を辞めなければ成し得ないことですか?辞める以外の方法はないのですか?

このあたりに時間をかけて考えることで、後悔のない決断ができるでしょう。

デメリット
  • 最終学歴が高卒となる(就職活動でリスクになり得る)
  • 劣等感を味わう
  • これまでの時間と勉強が無駄になる
  • 社会人になるという選択をした場合学生感覚ではいられなくなる

一番は、今後待ち受けている就職や転職の際のリスクです。大学を辞めるとなると、最終学歴は高卒になります。

もし就職したい企業の募集要項に大卒が入っていた場合、その時点でアウトということになります。

大卒以上という項目があることはもちろん、理系大学というさらに踏み込んだ条件がある場合もあります。

また転職する際にも、高卒と大卒では大卒の方が有利なのは確かです。

ただ、ここであげたデメリットはメリットに置き換えることもできます。

例えば、最終学歴が高卒になるということも、高卒以上で募集している会社に勤めたいのであれば、関係なくなりますし、最近だと自分で企業する若者も少なくありません。

また劣等感は、「自分にはこれがこうだから辞めた」というような軸がしっかりあれば、劣等感は感じなくてすみます。

これまでの時間と勉強が無駄という点はこれ以上の無駄をしないというようなポジティブな理由となります。

では、辞めること続けることの決断を、より後悔しないものにするため、次の手も打っておきましょう。

 

勢いだけで決めてはいけない!戦略を練ろう!

大学を辞めることを勢いで決めてしまうと、後悔します。

しっかり考え、辞めないと解決できないことなのか、両立という方法などがないか、辞めた後どうするのか決まってないうちは、大学を辞めるべきではないです。

以下のことを参考に大学を辞めるのか、続けるのか判断しましょう。

  1. 第三者に相談する
  2. 在学中にチャレンジできることはやっておく
  3. 留年する
  4. 休学する
  5. 大学以外で友達を作る

<第三者に相談する>

一番身近にいる社会人と言えば「親」です。何事もあなたのことを想い応援してくれますが、社会の厳しい現実も知っているため、適格なアドバイスをしてくれるかもしれません。

また、学費をここまで、やりくりしてくれたのは親です。常識として相談する必要があると思います。

それでも、親に反対されその意見に納得がいかない、より具体策がほしい場合は、大学内にある学生課に相談してみてもいいでしょう。

<在学中にチャレンジできることはやっておく>

学業以外にやりたいことがあるのであれば、それは在学中でもできないのか考え、できるようなら取り組んでみましょう。

起業や資格取得は在学中でもできます。両立してみてそれでも難しかったら、大学を辞めることを考えてもいいでしょう。

特に起業は失敗しても大学に戻って大卒の肩書きが得られるので、おすすめです。

時間の使い方次第でチャレンジできることはたくさんあります。

周りの協力を仰ぐということも社会人になったら必須スキルなので、ここでマスターしてしまいましょう。

<留年する>

単位が足りず進級できない場合や卒業できない場合、留年するのも一つです。

なぜ単位が足りなくなったのか明確にし、卒業したいという思いを大切に通い続けてみるのもアリかもしれません。

<休学する>

大学に行きたいけど、行けないという状況がある場合、休学という制度が使えます。

しっかり休息を取り、新たにやり直しても長い人生の中で無駄ではありません。

また、学費の面で大学を辞めることを考えている場合も学費がやりくりできるまで休学するという方法があります。

しかし、奨学金や教育ローンを使う方法もありますので、負担の少ないほうを検討してみましょう。

ただ休学した分、社会人になるのが遅れることや、就職活動に少なからず影響が出ることは、否めません。

<大学以外で友達を作る>

人間関係が原因で、大学を辞めたいと考えているなら、大学以外の友達を作るのはいかがでしょうか。

視野が広がり、今まで大学という狭い世界でしか物事を考えられていなかったなどの気づきがあるかもしれません。

大学は勉強しに行くところと割り切れるようになり、勉強がはかどるかもしれません。

私が大学に4年間通い無事卒業できたのは大学以外の友達がいたからと言っても過言ではありません。

残念なことに大学では優秀な子が多く全くなじめませんでした。

しかし大学以外では気の知れた友達と会うことができたり、アルバイトなどをして全く違う年代の人と話したりする時間がありました。

その人達をがっかりさせたくないという思いからだったのかも…

 

 

大学を辞めたいのは甘え?辞めた後の行動で決まる!

大学を辞めたいと思う気持ちが「甘え」かという質問に対する回答は「どうして辞めたいと思ったか」の理由によります。

学費や生活費をやりくりしてもらっているにも関わらず、ただ「勉強したくない」「大学に通うのが面倒」などという理由では、「甘え」と言われても仕方ないでしょう。

一方、大学を辞めなければできないことや、辞めてからの計画がしっかり立っているのであれば、それは「甘えではない」と言えます。

いずれも、一時的な感情で思い立ったことではなく、大学を辞めたいと思った経緯などしっかり掘り下げ、目指す未来を想像し、計画しなければなりません。

では、大学を辞めると決まったら具体的になにをしたらよいのか、お伝えします。

  • 就職活動をする
  • 起業する
  • 編入する
  • 海外留学する

<就職活動をする>

早く社会に出て、スキルを身につけたい、お金を稼ぎたい、目当ての会社があるなどの理由で大学を辞めた人は就職活動する必要があります。

そういった人はいち早く就職活動することをおすすめします。

理由は、大学を辞めた後なにもしていない期間があると、なにをしていたのかを突っ込まれ、不利になる場合があります。

また大学を途中で辞めたというマイナスイメージがあるため、それに加えて空白の時間があるとなると、就職に苦戦しますので、なるべく早く就職活動することをおすすめします。

大学を辞めてまでして、働きたかった理由が明確に答えられるといいですね。

<起業する>

在学中に起業して、軌道に乗ったため、大学を辞めるというパターンが多いのですが、大学を辞めてから、ある時間をフルに使って起業するという人も稀にいます。

在学中から、起業してやりたい事業など念入りに練っておく必要があります。

例え準備をしていても、うまくいくという保証はないので、就職活動も見据えて行動した方がいいでしょう。

<編入する>

勉強したい分野が他にあるという理由で大学を辞めた人は、その学部などがある大学などへ編入する必要があります。

受験勉強をして、大学に入り直すか、社会人をしながら夜間の大学や通信制に通うという選択肢があります。

日本はまだ、学歴重視の社会ですので、大卒という肩書きは今後の人生でも役に立つでしょう。

<海外留学する>

海外留学することが目的で、大学を辞めた人は海外に行くことになります。

しかし「海外はかっこいいから」「海外に住んでみたかったから」というような幼稚な考えで、海外留学してしまうと、時間やお金を無駄にすることになります。

「語学を学んで、○○に活かすため」や「異文化にふれて日本で○○に貢献するため」など明確な目標や目的を持って海外に行きましょう。

どれを選ぶにせよ、しっかりと大学を辞めた後の計画を立てないとそれは甘えと言われてしまいます。

そして、大学を辞めるという決断を後悔ないものにするためには、大学に通い続ける以上の努力が必要かもしれません。

どうするのが最善かではなく、どうしたら最善になるかを考えた方がいいかもね!

 

まとめ

  • 理系学生が大学を辞めたい理由は「学業への不満」が最も多い
  • 大学を辞めると、大学を辞めたいと思う悩みから解消される、学費や時間が浮くなどのメリットがある
  • 大学を辞めると、違う大学に編入でき、学びたかった学問が学べたり、早く社会に出ることで、早くスキルを身につけられたりというメリットがある
  • 大学を辞めると、療養が必要な場合、専念できる
  • 理系大学を辞めると、理系大学卒という肩書きがなくなるため、勢いで決めると後悔するというデメリットがある
  • 大学を辞めると劣等感を味わうやこれまでの時間と勉強が無駄になる、学生感覚ではいられなくなるというデメリットがある
  • 大学を辞めたいと思うのは必ずしも甘えではない

どんな決断をするにせよ、自分が納得できる道を選ぶことが大事だと思います。

私は、理系大学を卒業しましたが、後悔はありません。そこでの経験も宝物です。

どんな決断をしても、大事なのはその後の行動だと思います。頑張っていきましょう。

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