オール電化の電気代は5人家族でもお得!ガス代との比較や節約方法!

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オール電化って電気代が高くなるんでしょう…

うちは5人家族だからオール電化は現実的じゃないかな…

電気代だけで見ると、料金は高くなりますが、そのほかのガス代や灯油代などを合わせると5人家族でもオール電化の方がお得です。

今回はオール電化家庭と、電気代+ガス代+灯油代家庭の比較をした後、オール電化のメリットやデメリットをお伝え致します。

メリットは料金だけではなく、安全面や災害時に活用できるなどオール電化にはいいところがたくさんあります。

その反面デメリットが4点ほどありますので、きっちりお伝えします。

またオール電化ならではの節約方法もあり、プランの見直しなど無理のない方法ですよ  。

5人家族だから、平均が19157円!我が家は平均以上だわ!

そんな方にも見てほしい記事になっていますので、最後まで御覧下さい。

 

 

 

オール電化の電気代は5人家族でも約19157円!

オール電化の家で5人家族の場合、一ヶ月の電気代は、平均19,157円になります。

これは、電気代+ガス代+灯油代で5人家族の場合より安いです。

ここでは、オール電化と、電気+ガス+灯油代で暮らしている家庭の料金の比較をします。

また、オール電化のメリットやデメリットについてもお伝えします。

 

世帯別!オール電化とそうでない場合の平均電気代!

<オール電化の場合の電気代>

オール電化住宅の電気代(/月)
1人暮らし11,222円
2人家族14,049円
3人家族15,588円
4人家族17,416円
5人家族19,157円

1人暮らしは割高ですが、それ以外は1人増えることにだいたい1.1%円増えていくようです。

<電気代+ガス代+灯油代>

電気代(/月)ガス代(/月)灯油代など(/月)合計(/月)
1人暮らし5,791円3,021円702円9,514円
2人家族9,515円4,354円1,334円15,203円
3人家族10,932円4,960円1,195円17,087円
4人家族11,788円5,202円833円17,823円
5人家族12,471円4,836円1,069円18,376円

以上2つの表を見比べると、2人以上で暮らす場合は、オール電化の方が安くなるようです。

これはライフスタイルによっても差が出ますが、オール電化はガス代の基本料金がかからないので、お得感がありますね!

 

オール電化ってとても電気代がかかるイメージだったけど5人家族でも、むしろお得なのね♪

オール電化住宅のメリットは4つある!料金は最重要事項

オール電化は、毎月の光熱費の安さにつながるメリットや、それ以外にもメリットが4点あります。

  1. 電気・ガスの基本料金を1本にできる
  2. お湯や暖房を安く使える
  3. 住宅内の熱源がないため安全
  4. 震災時に水が使用できる

一つずつ、詳しくメリットを解説していきます。

<電気・ガスの基本料金を1本にできる>

これは、毎月の料金の安さにつながってくると思いますが、基本料金を1本化できることがあげられます。

オール電化基本料:1,716円/月
都市ガスと電気の併用:1,914円/月
LPガスと電気の併用:2,653円/月

このように、ガスが都市ガスの場合でも、LPガスの場合でも、基本料がかかるので、オール電化の方が安く抑えることができます。

電気代1本なら家計の管理も楽になりそうね!

<お湯や暖房を安く使える>

こちらも、毎月の料金の安さにつながりますが、オール電化は、光熱費の大部分を占める「お湯」と「暖房」を安く使うことができます。

オール電化向けの電気代プランを利用すると、夜間にとても電気の単価が安くなります。

そのタイミングを狙って、昼間に使うお湯を沸かしたり、暖房の蓄熱をしたりすることで、お湯や暖房を安く使うことができます。

<住宅内に熱源がないため安心>

オール電化はガスのように、住宅内に熱源がないので安心です。

オール電化住宅はキッチンにIHクッキングヒーターという電気で加熱するコンロを使用します。

IHクッキングヒーターは炎が発生しないため、火災の心配もありません。

ガスの場合、ガス漏れや不完全燃焼で一酸化炭素中毒の心配があります。

我が家では、ガスのヒーターを使っていますが適宜、外の空気を入れるなどの換気が必要です。

しかし、オール電化はその必要もないということです。

地震などでガスが漏れて被害が大きくなると聞いたことがあるので、地震の多い日本では、ガスを使わないオール電化が向いているのかもと思いました。

<震災時に水が使用できる>

エコキュートや電気温水器の中の水を一時的に生活用水として利用することができます。

オール電化はエコキュートや電気温水器の設置が必要です。

空気の熱を利用して、お湯を沸かして貯めておくことができるため、震災時にはその水を使うことができるのです。

オール電化は、月々の光熱費に直結するようなメリットや、震災時のメリットがあることが分かりましたね。

しかし、オール電化もメリットだけではありません。次にデメリットについてもご紹介します。

 

オール電化住宅にもデメリットが4つ存在する!

  1. 昼間の電気代が高い
  2. 設置コストがかかる
  3. IHクッキングヒーターが好きでない場合がある
  4. 停電時に冷暖房が使えない

こちらも一つずつ、デメリットを解説していきます。

<昼間の電気代が高い>

オール電化向けの料金プランは、夜間の電気単価が安い分、日中の電気代が高く設定されています。

そのため日中に使う調理やテレビ、冷暖房は電気代が高くかかってしまいます。

<設置コストがかかる>

エコキュートや電気温水器は本体費用はもちろんのこと、工事設置費がかかります。

そのため、初期費用がガスの給湯器を付けるより高くなってしまいます。

また、エコキュートや電気温水器は大きく重いため、設置場所の確保や設置場所の補強が必要となる場合があります。

<IHクッキングヒーターが好きでない場合がある>

IHクッキングヒーターの場合、調理には問題ないのですがガス火より弱いと言われています。

また、調理器具が加熱部分から離れると自動で止まってしまうため、フライパンを振って調理したい人には物足りなさを感じるようです。

調理器具もIH専用のものを使わないといけないため、種類が限定されたり、買い足す必要が出てきたりします。

我が家はオール電化ではないのですが、コンロはIHクッキングヒーターを設置しています。

最初こそ慣れませんでしたが、今では火力も気にならなくなってきましたし、調理器具も揃ってきました!

なんといってもIHクッキングヒーターはお掃除が手軽なので、私はIHクッキングヒーターが好きです!

<停電時に冷暖房が使えない>

オール電化住宅は、停電が起きたとき電気に依存している冷暖房が使えなくなります。

冷暖房だけでなく、多くの家電が電気によって動いているため、調理に必要なIHクッキングヒーターなども動かなくなります。

停電はいつ何時起こるかわからないので、カセットボンベを用意しておくなどの対策をしておきましょう。

オール電化は二人以上で生活する家族の光熱費削減に大きく活躍してくれそうですね。

また震災時に生活用水が大きなタンクで確保できるのは、魅力的です。

停電時の対策をしっかりすれば、無敵ではないでしょうか(笑)

では次に、オール電化にした際の節約方法をご紹介します。

先述した世帯別の平均電気代より高くなっている方は必見です。

 

 

オール電化の電気代が高い!プランを見直して解決!

オール電化住宅の電気代が高い場合、プランを見直すだけで節約できます。

電気会社各社がオール電化向けの電気料金プランを用意しています。

オール電化向けの料金プランとは、一般的な電気料金プランとは異なります。

一般的な電気料金プランは、電気使用量に応じて単価が変動していきます。

ある電力会社の料金を例にすると表のようになります。

電力量料金最初の120kWhまで19円/kWh
121kWh~300kWh26円/kWh
301kWh~35円/kWh

このように、3段階になっており、電気使用量が多くなればなるほど、単価が上がっていき電気代が高くなります。

一方、オール電化向けのプランは、時間帯・季節などによって単価が変動します。

こちらもある電力会社の料金を例にすると表のようになります。

電力量料金昼間(6時~翌1時)25円/kWh
夜間(1時~6時)17円/kWh

このように、時間帯で電力量料金の単価が変わります。他にも、時間帯が3つに分かれている場合や、春夏秋冬で分かれている場合もあります。

したがって、電気代が高い場合、家族のライフスタイルに合っていない可能性があります。

電気代が高い場合には、プランを見直すことが大切です。

オール電化向けの時間帯によるプランにしたら、電気を使うものは夜に稼働させた方が節約になるってことだね。

電気使用量を変えずに、電気を使用する時間帯を工夫するだけで電気代が抑えられると無理なく続けられそうですね!

 

 

オール電化の電気代を日々の生活で節約する方法!

オール電化向けのプランにしたのであれば、そのプランを最大限活用できるように、日々の生活で電気を使うタイミングや設定を変更しましょう。

プランの変更はしたけれど、もう少し電気代を節約したい場合どうしたらいいのだろう?

ここでは、オール電化向きの節約術を3つ紹介します。

  1. 電気代が安い時間帯を把握する
  2. 消費電力の大きい家電を把握する
  3. 機器の設定を変更する

地味かもしれませんが、塵も積もれば山となります。一つずつ見ていきましょう。

<電気代が安い時間帯を把握する>

先述したプランの話に戻りますが、基本的にオール電化向けのプランは、夜に電気代が安くなります。

しかし、その時間帯が電力会社によって多少異なる場合や、冬季と夏季で異なる場合があるので、しっかり把握しておくことが大事になります。

そして電気代が安い時間帯に家電を動かすようにしましょう。

<消費電力の大きい家電を把握する>

消費電力の大きい家電の代表的な物は、電子レンジ、IHクッキングヒーター、食器洗い洗浄機やドラム式洗濯機などです。

消費電力の大きい家電はその分電気代がかかってしまいます。

そのため、特に消費電力の大きい家電は電気代の安い時間帯に稼働させるようにしましょう。

とくに、食器洗い洗浄機や洗濯機などタイマーがついているものを活用することで、無理なく節約できます。

<機器の設定を変更する>

オール電化住宅にある機器は設定によって節約できる物が多いです。

そのため、機器の設定をこまめに見直すことが、節約につながります。

エコキュートや、蓄熱暖房機などはオール電化住宅ならではの機器の上、消費電力が大きいのでライフスタイルに合った設定にしておきましょう。

我が家は共働きで、夜に洗濯機や食器洗い洗浄機を使うので、夜電気代が安いのは魅力的です♪

 

 

まとめ

  • オール電化の電気代は5人家族だと、19,157円/月である
  • オール電化で暮らす5人家族は、電気代+ガス代+灯油代で暮らす家庭より光熱費を安くできる可能性がある
  • オール電化のメリットは光熱費の安さ以外にも、熱源が家の中にないことや、震災時にエコキュート内の水が使えることである
  • オール電化のデメリットは、昼間の電気代が高いことや、設置コストがかかること、IHクッキングヒーターの好み、停電時に冷暖房が使えないことである
  • オール電化の電気代はプランを変更するだけで節約できる
  • オール電化はプラン変更のほかにも、電気代が安い時間帯の把握や消費電力の大きい家電の把握、機器の設定の変更などで、節約できる

我が家は3年前に家を建てましたが、オール電化にしませんでした。電気代がとても高くなる印象があったからです。

今回調べてみて、オール電化の方がお得と知り、唖然としております。これからマイホーム建設の方にはぜひ参考にしてほしいです。

またオール電化にお住みで、5人家族以下の電気代でお困りの方には節約術を実行していただけたらと思います。

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