ムートンブーツのふわふわは復活出来る?洗い方やお手入れ方法を紹介!

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ふわふわで可愛いムートンブーツはオシャレに足下を温めてくれる冬の大定番のブーツです。

履いているうちにゴワゴワしてきたり、固くなったりしますよね。復活させる事が出来れば嬉しいですね。

私は毎シーズン悩んでいました。へたってしまったムートンブーツは買い換えていましたが、お気に入りのものは長く大切に使いたいと思っていました。

同じ悩みを持つあなた!ムートンブーツは家で自分で洗う事でふわふわを復活させる事ができちゃうんですよ。

ふわふわを復活させる洗い方やシーズン中のお手入れ方法、シーズンオフの長期の保管方法について徹底調査しました。

お悩みのあなたと共有できればとても嬉しいです。それでは、説明していきたいと思います。

 

 

ムートンブーツをふわふわにする洗い方

ゴワゴワして固くなったムートンブーツのふわふわを復活させる為に洗い方をご紹介したいと思います。

洗う前に、あなたのムートンブーツはリアルムートンですか、それともフェイクムートンですか?

リアルムートンは本物の動物の毛で作られています。フェイクムートンはポリエステル100%のものが多いです。

ポリエステルのものは熱を与えなければ、型崩れしにくく、縮みにくいので比較的簡単に洗う事ができます。

「UGG」や「emu」などは高級なムートンブーツです。これらは、リアルムートンなので自宅で洗うのには難易度が上がります。

固くなったなど失敗したくない方はプロにお任せする事をオススメします。

リアルムートンは水洗いに対応していないものもあるようですのでご注意下さい。必ず、洗濯表示をご確認下さいね。

洗う前に、ムートンブーツの生地が痛んで弱ってしまっている所と、汚れが酷い所はあらかじめ確認しておきましょう。

それでは、ムートンブーツをふわふわにしたいあなたに、洗い方をご紹介したいと思います。

〈1.洗浄液を作る〉
洗い方はまず、ムートンブーツ全体が入る大きなバケツやタライなどを用意します。

おしゃれ着用の洗剤(アクロンなど)と水を混ぜ合わせておきます。表記されている洗剤の量を守る事で失敗を防げます。ふわふわにするコツです。

洗剤の代わりにシャンプーを使う人もいるみたいね

UGG専用のメンテナンスキットもあります。UGGを自分で洗うときは、専用の物を使うと安心ですね。

専用のメンテナンスキットがあるなんて知らなかったよ

〈2.ムートンブーツに洗浄液を染み渡らせる〉
ムートンブーツを洗浄液に浸けます。時間がある時は、30分ほど浸けましょう。浸けている事で汚れが浮き上がり簡単に汚れが取れやすくなります。

時間をかけてゆっくりと押しながら洗いましょう。洗浄剤をムートンブーツに染み渡らせる事が大切です。

〈3.ブラッシングしながら洗う〉
外側は柔らかいスポンジや、手で一方向に優しく撫でながら洗います。

内側のふわふわは馬毛や天然の柔らかいブラシでゆっくり優しく汚れを落としましょう。丁寧に洗う事がコツです。

最初に確認しておいた、汚れが酷い所は重点的に洗います。ただし、強く洗ったりこすったりしてしまうと生地を傷めますし、毛羽立つ可能性もあります。

生地が痛んで弱っている所は特に丁寧に優しく洗ってあげる事が大切です。

さらに、色ムラになる事もあり、本来のブーツの風合いがなくなってしまう事もありますのでご注意下さい。多少色落ちする事もあります。

〈4.すすぎ〉
洗い終われば、ムートンブーツの洗浄液を水ですすぎましょう。その時に、洗浄液を浸けていたバケツやタライなどを使ってたっぷりの水を用意します。

その中でムートンブーツを優しく水に押し当てるようにすすぎましょう。洗剤の泡がなくなるまでしっかりと洗浄液をすすぐのがポイントです。

ムートンブーツに洗浄液が残ってしまうと、色ムラの原因になります。丁寧にしっかりと洗い流しましょう。

〈5.柔軟剤に浸ける〉
先ほど使っていたバケツやタライを綺麗にすすぎ、柔軟剤と新しい水を入れます。柔軟剤は薄めでも大丈夫です。仕上げに、柔軟剤入りの水にムートンブーツを浸けます。

柔軟剤を使う事でホコリが付きにくくなり、乾いた後に静電気が起こりにくく、内側のボアもふわふわにする事が出来るんですね。

柔軟剤の代わりに、リンスを使う人もいるみたいだよ

〈6.水気を取る〉
ムートンブーツを柔軟剤で浸けた後は、水気を取ります。大きめのバスタオルやTシャツなどを用意してムートンブーツをくるみ、水気を拭き取りましょう。

バスタオルやTシャツにムートンブーツの色がついてしまう事があります。汚れても良いものを使いましょう。

洗濯機にかけて脱水する方もいるようです。しかし、型崩れの原因になりますので、避けた方が良いでしょう。

〈7.乾燥〉
水気を取ったら、しっかりと乾燥させましょう。乾燥させる時のコツは、ムートンブーツの中に新聞紙やタオルなどを詰める事です。

型崩れを防いでくれます。風通しの良い所で陰干ししましょう。

ムートンブーツは乾燥するまでに、3日ほどかかります。水気を吸い取ったタオルや新聞紙が入ったままだと内側が乾きにくいです。

濡れてしまった詰めた物は取ってしっかり乾燥させる事が重要となります。

こまめに中のタオルや新聞紙を入れ替えてあげると早く乾きやすくなります。

〈8.仕上げ〉
ムートンブーツが乾燥したら、ふわふわになります。馬毛や天然の柔らかいブラシで毛並みを整えます。最後に防水スプレーをしましょう。

ムートンブーツの自宅での洗い方は、これで完了となります。自分で洗う事でいつもよりさらにムーンブーツに愛着が出てきそうですね♪

防水スプレーをすると汚れ防止になるのでオススメです。直に吹きかけるとシミになる可能性があります。

20cmほど離して、スプレーにくぐらすようにしましょう。

家で洗えてふわふわに出来るのは嬉しいわ

 

ムートンブーツの洗い方で気をつける点

おさらいになる所もありますが、洗い方で気をつけるべき4点をご説明したいと思います。

  1. 洗剤の種類を確認する
  2. お湯で洗わない
  3. 乾燥機やドライヤー厳禁
  4. 丁寧に優しく洗う

ムートンブーツはデリケートです。漂白剤や蛍光剤が入った洗剤は絶対に避けましょう。

洗浄力が高いアルカリ性の洗剤や粉洗剤も絶対に避けて下さいね。色ムラになる可能性が高いです。

必ず、専用洗剤もしくはおしゃれ着洗剤、中性洗剤を使いましょう。

おしゃれ着用洗剤とは、「アクロン」や「エマール」などのデリケート衣類用の洗剤です。スーパーやドラッグストアで簡単に手に入ります。

お湯を使うと色落ちします。必ず水で洗いましょう。乾燥に時間がかかります。

乾燥機やドライヤーを使って乾かすのは厳禁です。

時間をかけてゆっくり洗ったりすすいだり乾燥させる事が大切です。急がず、丁寧に優しくを心がけましょう。

 

ムートンブーツのふわふわがゴワゴワになる理由

ゴワゴワして固くなったムートンブーツのふわふわは、洗う事で復活出来る事をお伝えしました。

正しく洗えば、家で自分でもできちゃうんですねムートンブーツのふわふわは履いている内にゴワゴワになってしまいます。

ふわふわの部分が暖かかったのに、固くなってしまうと暖かさも減ってしまう気がしますよね。

中のふわふわがゴワゴワに固くなってしまう理由が知りたくはありませんか?

理解しておく事がとても大切です。ムートンブーツのふわふわを復活させる為にも、ゴワゴワになってしまう理由についてご説明したいと思います。

長く履いているとふわふわ感がなくなるのよね

〈足の汗がつく〉
ムートンブーツを履いている時にも足は汗をかきます。足から出た汗により、ムートンブーツの中は想像以上に蒸れています。

足汗がムートンブーツの内側のふわふわに染み込む事により固くなってしまうんですね。

〈摩擦〉
ムートンブーツを履いて動いたり歩いたりすると、内側のふわふわがこすれて摩擦が生じます。摩擦により、ふわふわだったのがゴワゴワに変わってしまうんですね。

〈ホコリがつく〉
ムートンブーツの内側はふわふわなので、ホコリがとても付きやすいです。

ホコリがついたまま放って置くと、汚れとなりゴワゴワになったり固くなったりする原因となります。

上記の要因が重なる事により、ふわふわがゴワゴワと変わってしまうんですね。残念ながら、ムートンブーツの構造上、しょうがないようです。

しかし、ムートンブーツを洗うと足汗や汚れを取り除く事ができ、内側のふわふわを復活させる事が出来るんですね。

 

絶対失敗したくない時はプロに頼む

絶対失敗したくない方にオススメなのは、プロにお願いする事です。ムートンブーツ専用の物を使って、洗い、洗剤、仕上げまで技術をかけて綺麗にしてくれます。

読んで下さっているあなたも、お気に入りや大切にしているムートンブーツがあると思います。

高価なリアルムートンを自分で洗って失敗してしまったらショックですよね。

素材によっては、水洗いできないムートンブーツもあるんです。

ただし、プロのクリーニング屋さんにお願いすると値段も3千円~1万円ほどかかるようです。自分で洗うかプロにお願いするか見極めたいですね。

 

 

ムートンブーツをふわふわにするお手入れ方法

ムートンブーツをふわふわにするお手入れ方法をご説明したいと思います。

 

ブラッシング

お手入れ方法として一番大事な事は、日頃よりブラッシングを丁寧にかけてあげる事です。

毛並みが揃い、ムートンブーツについた汚れやホコリなどをブラッシングする事で取る事ができます。

ブーツの奥に手を入れしわを伸ばして下さい。つま先から順に毛並みに沿ってブラシをかけます。

専用のブラシまたは、家庭用の柔らかいスポンジを使うのも良いでしょう。

ムートンブーツはふわふわしていてデリケートな素材です。起毛に入ってしまった汚れを放っておくとカビが生える原因にもなります。

こまめにブラッシングしましょう。馬毛や天然ブラシがオススメです。ふわふわを保つ事ができます。

 

汚れ落とし

ムートンブーツの汚れを落とすには、ヌバックやスウェード専用の汚れ落としスプレーがあるのでそれを使ってみましょう。

スプレーを含ませた布を用意します。毛並みにそって汚れを拭き取りましょう。

かすれたような汚れがついてしまった時は、消しゴムを使ってみると取れる事もあります。

 

防水スプレー

防水スプレーで、汚れを予防する事と栄養(ラノリンなど)を入れる事ができます。お出かけする前にムートンブーツを防水スプレーで保護してあげましょう。

防水スプレーの効果を最大限発揮させる為には、必ずお出かけする前か、前日までには防水スプレーをしましょう。

防水スプレーの種類についても説明したいと思います。大きくわけて「フッ素系」「シリコン系」があります。

〈フッ素系〉
フッ素系には、栄養素(ラノリンなど)配合と栄養素なしの2種類あります

栄養素(ラノリンなど)が配合されている防水スプレーは、ムートンブーツをはじめスウェードや革ジャンなどのクリームを使用してお手入れができない素材のものに使えます。

ラノリン配合の防水スプレーは栄養と柔軟性を与えてくれ、退色を防ぎます。

栄養素が配合されていない防水スプレーは、フッ素樹脂を革素材などの細かい繊維に浸透させて撥水させてくれます。革の良さを守ってくれて保つ事が出来るんですね。

防水スプレーの効果としては、栄養素が配合されているラノリン系のスプレーは、配合されていない防水スプレーより防水効果は少し弱くなります。

〈シリコン系〉
革素材にある繊維の間の隙間を埋めるように、表面に膜をはってくれます。水をはじいてくれます。

ただし、通気性があまり良くないので、革の状態が悪くなってしまう場合もありますのでお気をつけ下さい。

ムートンブーツや革素材のお手入れ方法で大切なのは通気性を保つ事です。

通気性が良く、防水効果もあり栄養分も取り入れる事が出来る、ラノリン系のフッ素防水スプレーがオススメです。

ラノリンもしくは、ウールワックス(ウールグリース)というワックスが配合されている物を選んで下さいね。

使用のタイミングは、購入時と履く前に毎回スプレーしましょう

スプレーをする時に近すぎるとシミになる恐れがありますので注意しましょう。

シミを防ぐには20cmほど離して、ふんわりスプレーの中をくぐらす感じがオススメです。

消臭スプレー

ニオイ対策に消臭スプレーを内側にしっかりかけておきましょう。ファブリーズやリセッシュなどで大丈夫です。

ムートンブーツはやはり、足の汗により蒸れやすいですよね。手入れを怠るとどうしてもニオイが出てしまう事があると思います。

内側のふわふわに染みついてしまうと、中々取れない事もあります。消臭スプレーや除菌スプレーなどで内側を消臭する習慣をつけましょう。

外側の部分にかかるとシミになる恐れがありますので注意しましょう。

消臭スプレーをする時もシミにならないように気をつけようね

 

乾燥剤や除湿剤を使う

100円均一で売っている靴専用、ブーツ専用の乾燥剤や除湿剤が手軽に使えて便利です。

乾燥剤の代わりに、重曹をストッキングや不要になった靴下に詰めて使う事もできます。重曹には消臭効果があります。

長く使うと湿気で固まる事もあります。その時は、太陽にあてて乾燥させれば、お掃除などにもまた使う事ができます。

乾燥剤や除湿剤、重曹もない時は新聞紙を丸めて入れるのも良いです。湿気を吸ってくれます。

 

普段の保管方法

毎日使うときは、日陰で風通しの良い場所に置きましょう。なるべく通気性を良くしてあげるのがコツです。

ムートンブーツは湿気と直射日光が苦手ですので避けてあげましょう。

シーズン中は箱に入れない方が無難ですが、どうしても靴箱に収納したい場合は、こまめな換気をオススメします。

週1~2回ほど靴箱を空けて換気する事を習慣にしましょう。

換気をして通気性をよくしてあげる事で、カビやニオイの発生を防ぎ、ふわふわを保つ事ができます。

 

雨や雪で濡れた時のお手入れ方法

雨や雪で濡れた時のお手入れ方法をご紹介したいと思います。

  1. 水で硬く絞ったタオルを用意する
  2. トントンと叩きながらムートンブーツ全体を湿らせ、水分を含ませる
  3. 全体が湿れば、ムートンブーツの中に丸めた新聞紙や除湿剤、乾燥剤などを入れます、コピー用紙でも可能
  4. 日陰に干す

雨や雪などで濡れてしまうと、シミになる可能性があります。防ぐ為にも、汚れたその日にお手入れしましょう。タオルで水拭きするとシミを防ぐ事ができます。

ドライヤーと直射日光に当てる事は厳禁です。ブーツが傷んでしまったり、変色してしまったりする可能性があります。

ムートンブーツを履く季節は寒いので、雪や雨に降られてしまう可能性が高いです。お手入れ方法を知っておけば安心ですね。

 

 

ムートンブーツをふわふわのまま保つ長期間の保管方法

ムートンブーツをふわふわのまま来シーズンまで保つ為の保管方法は、下記4点が重要です。

  1. 除湿剤をムートンブーツの中に入れる
  2. ムートンブーツを新聞紙でくるむ
  3. 紙袋もしくは、箱などに入れて下駄箱に入れる
  4. 下駄箱の換気をこまめにする

ムートンブーツはくるぶし丈からひざ丈の長さが主流です。つま先の部分から外まで距離がある為、湿気りやすく蒸れたままになりやすいです。

シーズンオフの収納時期にも湿気がたまりやすいです。防ぐ為には、除湿剤を使って中の湿気をとってあげましょう。

来シーズンまでの保管方法は、ムートンブーツを新聞紙などでくるんで、ブーツを買った時の箱に入れるか、紙袋などに入れて保管しましょう。

そして、しっかりと下駄箱の換気をしましょう。週に一度でも下駄箱を解放し湿気を取る事をオススメします。

特に梅雨や夏場は熱くてジメジメしますよね、ムートンブーツのふわふわの大敵となります。ニオイやカビの原因にもなります。4点をしっかり守りたいですね。

来年も綺麗でふわふわなムートンブーツを履きたいですよね。

保管方法には除湿剤や新聞紙などをうまく使うといいのね、やってみよう♪

 

 

まとめ

  • ムートンブーツのふわふわは自宅で洗う事で復活させる事が出来る
  • ムートンブーツのふわふわを復活させるには、おしゃれ着洗剤と柔軟剤を使って水で丁寧に洗う
  • ムートンブーツのふわふわを復活させるには、ムートンブーツをしっかりと乾燥させる
  • 仕上げに栄養素(ラノリンなど)配合の防水スプレーをかけ保護する
  • 絶対に失敗したくない時はプロに頼む
  • ムートンブーツは、ブラッシング、汚れ落とし、防水スプレー、消臭スプレーなどでこまめにお手入れをする
  • 保管方法は乾燥剤・除湿剤や新聞紙などで湿気対策をする事が重要

寒い時期に大活躍するムートンブーツを大切に履いていきたいですね。日頃のお手入れからでもふわふわを長持ちさせる事も出来るんですね。

私は今までムートンブーツを洗った事がなく、1シーズンで履き替えていました。

今回ご紹介した方法で、少し手間をかけて洗ってあげればゴワゴワになったり固くなったりしたムートンブーツのふわふわを復活させる事ができます。

この冬、ムートンブーツを愛用して履きたいので、一度洗って、ふわふわ感をアップさせてみたいと思います。

読んで下さったあなたもぜひチャレンジしてみて下さいね♪ありがとうございました。

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