メルシーポットの医療費控除は出産前に購入したものでも受けられる!

これなに情報

あなたは、出産前にメルシーポットの購入を考えていますか?

メルシーポットは、実は医療費控除の対象になる商品なのです!

私はそのことを知らず、産後に友人から教えてもらい無事に申請することができました。

今回は、メルシーポットなどのあなたが出産前に購入したさまざまなものが医療費控除の対象になっている場合に、どのように申請をしたら良いのかということなどをまとめました。

これを知らず、医療費控除の申請をすることを忘れてしまうとあなたは損をしてしまうかもしれません。

もしかすると、メルシーポットの他にも意外なものが医療費控除の対象になっているかもしれないですね。

ぜひこちらの記事を見ていただき、あなたが出産前に購入したもののなかで、医療費控除の対象になっているものがないかチェックしてみて下さいね。

 

 

メルシーポットの医療費控除は出産前の購入でもOK

メルシーポットをはじめとする電動鼻水吸引器の購入費は、医療費控除の対象になります。

もしあなたが出産前にメルシーポットを購入していた場合、産後に申請をすれば医療費控除を受けることができますよ!

メルシーポットは出産前に買ったわ。医療費控除の対象になっているなんて、知らなかった!

まず、どのような基準で医療費控除の対象になるものが決められているのかをご説明します。

医療費控除の対象になるものの基準
  • 治療をするために直接必要な費用なのかどうか
  • 医療機器や医薬品かどうか

こちらの2点です。メルシーポットをはじめとする電動鼻水吸引器は、病院でも使用されている医療機器です。

風邪をひいたときや、鼻づまりの症状が出ている時の治療として使用されているものですね。

そのため、出産前に自宅用に購入した場合でも、医療費控除の対象として認められています。

メルシーポットは医療機器だから、医療費控除の対象になるのね!

また、メルシーポット以外にも、以下の電動鼻水吸引器が医療費控除の対象になっています。

  • ベビースマイル
  • スマイルキュート
  • コンビ 電動鼻吸い器(据え置き型/ハンディ型)
  • ピジョン 電動鼻吸い器
  • エレノア(ELENOA)
  • エジソンのすっきり鼻水吸引器S
  • エマジン小型吸引器 おもいやり
  • バリキュー
  • ベベキュア
  • ハナクリア など

これらの電動鼻水吸引器は、すべて医療機器の分類上「管理医療機器」というものに区分されており、それぞれに認証番号がつけられています。

また、予備ホースや交換用のノズルなど、上記の商品で使用する付属品も医療費控除の金額に含めることができます。

電動鼻水吸引器以外で、出産前に購入したものが医療費控除の対象になっているのか迷った場合には、その商品が管理医療機器なのかどうかを確認してみてくださいね。

管理医療機器に分類されていて、認証番号がついていれば医療費控除の対象になるのね!

 

そもそも医療費控除とは?

ここまで、メルシーポットが医療費控除の対象になるというご説明をしてきましたが、そもそも医療費控除とはどういうことなのでしょうか。

医療費控除とは

1年間にかかった医療費が一定額を超えた時に、申請をすることによって所得税と住民税の一部が返ってくる仕組みのこと

これを医療費控除といいます。医療費控除の対象となる期間は、その年の1月1日から12月31日までの1年間です。

そして、申請を行える期間は、その翌年の2月16日から3月15日までの1ヶ月間となっています。

医療費控除の申請を行う時のポイントは3つあります。それは以下の通りです。

  • 5年遡って(さかのぼって)申請ができる
  • 家族の中で所得の高い人が申請する方が戻ってくる税金が多くなる
  • 医療費は家族分をまとめて申請しても良い

以上の3つです。5年遡って申請が出来るため、申請の期間中に手続きが間に合わなくても、5年間の猶予のうちに申請する事が出来ればOKです。

また、医療費控除のための申請を行う場合は、家族の中で1番所得の高い人が手続きをすることで戻ってくる税金が多くなります。

そして、メルシーポットなど出産に関する医療費控除を受けたいと思っている場合には、出産する本人だけではなくて、家族全員分の医療費を合算して申請することもできます。

5年間も猶予があるなら、忙しくて申請が出来なくても、またその次の年に申請出来るから安心だわ。

そうですね。確かに忙しい場合はそれで良いかもしれません。

しかし、そうでない場合は5年間のうちに忘れてしまう恐れがあります。

なるべく先延ばしにはせずにその年の申請期間中に手続きしてしまいましょう。

 

医療費控除の対象になるものとそうでないもの

ここでは出産前後にかかる費用で、医療費控除の対象になるものとならないものをご紹介します。

まず、医療費控除の対象になるものはこちらです。

対象になるもの
  • 妊婦定期健診費
  • 入院費、分娩費
  • 入院時に病院が用意した食事代
  • 赤ちゃんの入院費
  • 通院や入退院時の交通費
  • 緊急時のタクシー代
  • 産後1ヶ月健診
  • 治療目的の母乳外来費
  • 不妊治療費 など

いかがでしょうか。対象になるものは意外と多いような気がしますね。次に対象にならないものはこちらです。

対象にならないもの
  • 妊娠検査薬代
  • 車通院時のガソリン代
  • 任意の予防接種費
  • 入院時での自己都合による個室選択の際に発生するベッド代の差額
  • 里帰り出産のための帰省費用
  • 入院用に購入したパジャマや、歯ブラシをはじめとした洗面用具の費用
  • 赤ちゃんが使うおむつ代やミルク代 など

こちらが対象にならないものの一覧です。こう見ると、「これはさすがに対象にならないでしょ!」という納得のものばかりが並んでいるように思えますよね。

しかし、一つ意外だったのは予防接種にかかる費用です。

ヒブワクチンやロタウイルスワクチンなど定期接種と呼ばれる予防接種の場合は公費ですが、おたふくかぜワクチンやインフルエンザワクチンなどの任意接種は自己負担です。

こちらの任意接種にかかる自己負担額が、医療費控除の対象外ということなのです。

ここは間違いやすいところかもしれないので、よく覚えておいた方がいいかもしれませんね。

ただし、医師判断での実施は対象です!

 

 

メルシーポットの医療費控除を申請するやり方とは?

あなたは、購入したメルシーポットなどの医療費控除を受けたい場合、どのようにしたら良いのかやり方を知っていますか?

ここでは、メルシーポットの購入費をはじめとする、医療費控除を受けるための申請のやり方をご紹介します。

医療費控除の申請を行うための手順はこちらです。

  1. 医療費の通知や領収書を見て医療費控除の対象になるものを確認する
  2. 戻ってくる税金の額を計算する
  3. 医療費控除の明細書と確定申告書を作成し、税務署に提出する
  4. 医療費控除で戻ってきた税金を確認する

こちらが申請を行うための手順です。「メルシーポットを買ってみたから医療費控除を受けたいけど、やり方が分からない」と思っているあなた。

これから詳しくやり方をご説明していくのでぜひ参考にしていただき、医療費控除の対象になっているものは漏れがないように申請を行って下さいね。

まずは、戻ってくる税金の計算方法をご紹介します。

 

戻ってくる税金の計算方法はこちら!

医療費控除の申請をして戻ってくる税金の計算方法はこちらです。

計算方法

①(医療費の総額−保険金などで補てんされる金額)−10万円=医療費控除額

②医療費控除額 × 所得税率=実際に戻ってくる税金

こちらが戻ってくる税金の計算方法です。ここの②のところに出てくる所得税率なのですが、こちらは給与によって決められます。具体例を見ていきましょう。

具体例
  • 年収450万円
  • 1年間にかかった医療費30万円
  • 保険金15万円

(30万円−15万円)−10万円=5万円←医療費控除額
5万円×所得税率11%=5,500円←実際に戻ってくる税金
(※例として示しているため、その他の控除などについては省略しています。)

このようになります。ちなみに、医療費控除の申請ができるのは1年間の家族全員にかかった医療費が10万円を超えた場合です。

ただし、総所得が200万円未満である時は、医療費が総所得の5%以上になる場合となります。

上記の計算方法を見ていただくと分かる通り、戻ってくる税金の額は意外と少ないのでちょっと残念に思えますよね。

思っていたより返金される税金の額は少ないかも…。

 

医療費控除の明細書の書き方

医療費控除の明細書は、次のように記入します。

ここでは、メルシーポットを購入した場合を例にしてご説明していきます。

  • 医療を受けた方の氏名:子供の名前
  • 病院・薬局などの支払先の名称:メルシーポットを買った店舗の名前
    (例:楽天市場▲▲店、Amazon、アカチャンホンポ、西松屋など)
  • 医療費の区分:その他の医療費
  • 支払った医療費の額:購入費(消費税を含めた金額)
  • 補てんされる金額:記入しない

以上のように記入します。お店からもらったレシートや領収書を見ながら正確に書くだけです。

私も最初は難しそうだと思いなかなかやる気になれませんでしたが、やってみるとそうでもなく特に難しくはなかったですよ。

 

確定申告書の書き方

確定申告書の記入は、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」という専用サイトを利用することが一般的です。

指示に従いながら、「医療費控除の明細書」で計算した金額の「支払った医療費」「補てんされる金額」「医療費控除額」をそのまま記入します。

記入後、戻ってくる税金は自動で計算され、確定申告書に記載されます。

こちらも指示通り記入すれば良いだけなので、意外と簡単でした。今はなんでもやりやすいように作られていますね。

医療費控除の明細書や確定申告書の書き方は意外と簡単なのかも!

 

 

メルシーポットの医療費控除をしたいのにレシートない

メルシーポットを出産前に購入して医療費控除の申請をしたいけど、「レシートない!」という場合があるかと思います。

この場合、ネットショッピングで購入したメルシーポットであれば、注文履歴よりダウンロードすることや印刷することが出来ます。

ただ、店舗で購入したメルシーポットで「レシートない!」という状態になってしまったら、残念ながら諦めるしかないです。

先程のところで、医療費控除の申請をしても戻ってくる税金は意外と少ないという話をしました。

しかし、それでも何もないよりかは多少でも戻ってくる方が嬉しいです。

対象になっている商品を購入した際には医療費控除の申請時に「レシートない!」とならないように、出産前からレシートや領収書の管理はきちんとしておきましょう。

 

 

まとめ

  • 出産前に購入したメルシーポットをはじめとする電動鼻水吸引器の購入費は、医療費控除の対象になる
  • 医療費控除とは1年間にかかった医療費が一定額を超えた時に、申請をすれば所得税と住民税の一部が戻ってくる仕組みのこと
  • 医療費控除の対象になるものは、メルシーポットの他に妊婦定期健診費や入院費、分娩費などがある
  • 医療費控除の対象にならないものは、任意での予防接種費用や、妊娠検査薬代、車通院時のガソリン代などがある
  • ただし、任意での予防接種費用でも、医師判断での実施は対象となる
  • 医療費控除の申請を行うためのやり方は、「医療費控除の対象になるものを確認する」「戻ってくる還付金の額を計算する」 「『医療費控除の明細書』と『確定申告書』を作成し、税務署に提出する」「戻ってきた税金を確認する」の4ステップ
  • 医療費控除の申請をする時、レシートや領収書を紛失してしまった場合は、店舗で購入したものは諦めるしかないが、ネットショッピングで購入した場合には、そちらのページからダウンロードや印刷が出来る
  • 医療費控除の申請時に困らないためにも、出産前からレシートや領収書の管理をしておく

今回は、出産前に購入したメルシーポットをはじめとする物品が医療費控除の対象になるご説明をしました。

出産前後に必要なものや、やらなくてはいけない事はたくさんあり、それに伴いお金もかかるかと思います。

医療費控除の対象になるもののレシートや領収書は必ず取っておき、少しでも税金が戻ってくるように医療費控除の申請は必ず行いましょうね。

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