コンタクトの保存液にポカリを使うのは危険!代用とおすすめを解説

これなに情報

視力が落ちてしまった方にコンタクトレンズはとても便利ですね。毎日の事なので、ケアが大変だと思います。

実は、コンタクトレンズの保存液がない時にポカリで代用した人の話を聞きました。

ポカリを使っても大丈夫なの?

あまりに衝撃的だったので、と慌ててググりました。コンタクトレンズの保存液の代わりにポカリを使うのは危険ですので、絶対に避けて下さい!

ポカリ以外にもコンタクトレンズの保存液の代わりになるものがあるか調べてみましたよ。

保存液の種類もたくさんありますのでおすすめも一緒にご紹介したいと思います。

目は替えがききませんし、とても大切にしていきたいですよね。

コンタクトレンズを使っているあなたと正しいケアの仕方についても一緒に学べたらと思います。

 

 

コンタクトの保存液にポカリを使用するのはNG!

コンタクトレンズの保存液にポカリを使用するのは危険なので絶対NGです!

代わりに使える?という噂は嘘です!間違っても保存液にポカリを使わないようにしましょう。

原材料を見比べてみると、食品かコンタクトレンズ用かというのがわかりやすいかと思います。

ポカリスエット エピカコールド オプティフリープラス
ブドウ糖果糖液糖 塩酸ポリヘキサニド0.001mg含有 エンカポリドロニウム 0.011mg含有
砂糖・果汁 界面活性剤 安定化剤(エデト塩酸)
食塩/酸味料 等張化剤 界面活性剤
香料 金属封鎖剤 緩衝剤(ホウ酸)
塩化K  エデト酸ナトリウム 等張化剤
乳酸Ca プロピレングリコール ph調整材
調味料(アミノ酸)
塩化Mg
酸化防止剤(ビタミンC)

コンタクトレンズのケアには専用の薬液が使われています。それ以外のものを使用するのは厳禁です。

原材料も含まれている成分も全く違いますので、保存液の代用にポカリを使用する事は避けて下さいね!

 

保存液を使った基本的なケアの方法

ソフトコンタクトレンズを使用した後の、正しいケア方法と正しい保存液の使い方を解説したいと思います。

コンタクトレンズの正しいケアの方法
  1. 手を石けんで良く洗う
  2. コンタクトレンズを外す
  3. 外したコンタクトレンズを手のひらにのせる
  4. 洗浄保存液を3~5液ほど垂らす
  5. 人差し指の腹を使い、レンズの両面を10秒ほど優しくこすり洗いする(片面20~30回ほど)
  6. 洗ったレンズの両面を洗浄保存液ですすぐ
  7. 専用ケースに保存液を8分目までいれる
  8. コンタクトレンズが全てつかるように入れる
  9. ケースのフタをしっかり閉めて説明書に記載されている時間つける

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洗う時のポイント
こすり洗いする時は、力のいれすぎや円を描かないように気をつけましょう。コンタクトがねじれたり、破れたりする原因となります。

また、片面しか洗わなかったり、こする回数が少なかったりすると汚れが残ってしまう事があります。

すすぎのポイント
コンタクトレンズを洗い流す時に、「こすり洗い」と「すすぎ」をしっかり行います。汚れや細菌をしっかりと除去して消毒効果を高めましょう。

コンタクトレンズは優しく両面をしっかりと洗いましょう。

洗い足りないと「装着感が良くない」「目のトラブルが起きる」「かすんで見えにくい」などの原因となります

1本で済む保存液を使う場合は、上記の方法が基本的なケア方法となります。

ただし、保存液はソフトコンタクトレンズ専用、ハードコンタクトレンズ専用のものをお使い下さいね。

 

コンタクトレンズを使用する時の注意点

面倒だと思うかも知れませんが、毎日しっかりとコンタクトレンズのケアをしましょう。

目の病気やコンタクトレンズの不具合を防ぐ事が出来ます。一度感染症になれば治りにくく、他の病気を引き起こす可能性も出てきます。

大切な目を守るためにも手間をおしまないで下さいね。コンタクトレンズを扱う時の注意点についても説明したいと思います。

コンタクトレンズを使用する時の注意点
  1. 手を洗う
  2. レンズを毎日洗う
  3. レンズの使い回しをしない
  4. 洗浄液、保存液をケース内に入れっぱなしにせず、毎回捨てる
  5. ケースを洗って乾燥させる
  6. 爪を伸ばさない

簡単にできる事ばかりですので、ぜひしっかりと注意して下さいね。

 

コンタクトレンズの保存液とは

細菌から目を守り、レンズにうるおいを与え、快適に使用する為には保存液は必須アイテムです。

コンタクトレンズが乾燥すると、水濡れ性が悪化し、くもりや汚れの原因になります。保存液は保存に特化した商品と思いがちですね。

しかし、ハードコンタクトレンズもソフトコンタクトレンズもどちらも、1本で「洗浄・すすぎ・消毒・保存」ができる商品が主流となります。

1本でケアできれば便利ですし楽なので嬉しいですね♪

 

 

コンタクト保存液の代用は生理食塩水!使用期限も紹介

コンタクトレンズはとてもデリケートなため、保存液以外のもので代用するのは避けましょう!

コンタクトレンズ専用の保存液には、細菌やカビの繁殖を防ぎ、うるおいを保つ成分がしっかりと配合されています。

コンタクトレンズの保存液がないからといって安易に代用を考える事は、感染症などの目の病気に繋がりますので気をつけて下さいね。

 

代用に生理食塩水

どうしても代用しなければならない場合は生理食塩水を使って下さい。ソフトコンタクトレンズでもハードコンタクトレンズでも保存液として使用可能です。

一時的な代用品ですので、常用は避けて下さい。生理食塩水では洗浄と消毒ができません!専用の洗浄保存液に勝る物はないです!

念のために、緊急用として生理食塩水の作り方もご紹介します。

材料
  • 500mのペットボトル
  • 真水 500cc(ミネラル分が少ない軟水がベスト)
  • 塩 4.5g
  • ろうと
生理食塩水の作り方
  1. ペットボトルに塩4.5gを入れる
  2. 真水400ccをペットボトルに入れる
  3. フタをして真水と塩がよく混ざるように振る
  4. 残り100ccをペットボトルに入れて完成

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ポイント
水道水は厳禁です!塩も添加物のない塩を使いましょう。

ろうとを使うと水が入れやすくなります。無い時は、ビニール袋の端を切ってろうと代わりにするのもアリです。

水を入れて少しずつ注ぐとペットボトルに移しやすいですよ。

生理食塩水を保存液として使用した場合、コンタクトを着用した後は早めに専用の保存液で洗浄しましょうね。

 

代用に目薬を使う

「生理食塩水」ともう一つ代用できるのが目薬です。「人工涙液タイプ」の目薬であればコンタクト保存液の代用として使用可能です。

例えば「ロートCキューブダブルチャージ」のような目薬であれば、全てのコンタクトレンズに対応しています。

ただし、代用するとしても1日、1回など短期間にとどめて下さいね。

理由は、目薬の防腐剤がコンタクトレンズに適さないからです。防腐剤が入っている事により、レンズの変形や劣化の原因となります。

もし、どうしても代用したい場合は、1回で使い切る防腐剤が入っていない目薬を使って下さい。

 

水道水で代用するのは危険!

水道水を保存液の代用にするのは大変危険です。保存液の代わりに、最初に思いつくのが水道水ではないでしょうか。身近で手軽だからだと思います。

しかし、水道水には、塩素が含まれていますし、「アカントアメーバ」という微生物が潜んでいる可能性があります。

「アカントアメーバ」や微生物が付いたコンタクトレンズを使用すると、「感染症角膜炎」などの目の病気になる恐れがあります。

レンズ自体に悪い影響を与えるだけでなく、目の病気にも繋がってしまうので水道水は避けて下さいね。

目の病気などを防ぐためにも、安心して使える専用の保存液を使いましょう。

〈ソフトコンタクトレンズの場合〉
水道水にソフトコンタクトレンズを浸けると、レンズの浸透圧が変わり、レンズの形状や、装着した時の見え方も変わってしまいます。

ソフトコンタクトレンズは元々水分が含まれています。そのため、水道水を使用した場合の影響力も大きいです。

実は私も、知らずに保存液の代わりに水道水を使ってしまった事があります。くしゃくしゃっと形が変形して、目に入らなくなってしまいました。

しかも、1ヶ月のコンタクトレンズだったので、使い物にならなくしてしまった事を後悔した記憶があります。もったいない思いをしました。

安い買い物ではないので、コンタクトレンズの保存液を必ず使用しましょう。おすすめしません!

〈ハードコンタクトレンズの場合〉
水道水にハードコンタクトレンズを浸ける事も、悪い影響しかありません。ソフトコンタクトレンズよりは影響が出にくいと言われています。

水道水に含まれる塩素により、レンズ表面に悪い影響を与え、細菌の繁殖にも繋がってしまいます。

ハードコンタクトレンズの寿命を縮めてしまう恐れがあります。水道水は使わないようにしましょう。

よっぽどの事が無い限り代用はしないようにするよ

 

旅行には使い切りタイプの保存液がおすすめ

旅行時でも、コンタクトレンズを保存する時は、専用の保存液を使って下さい。

旅行中や外出などで、保存液を忘れてしまった時、持ち合わせていない時は購入しましょう。

コンビニやドラッグストアでは、便利な使い切りタイプの保存液も売っています。

ケア用品を正しく使う事が一番大切です。大切な目を自分でしっかりと守りましょうね。

 

保存液の使用期限と処分方法やケースの交換時期も解説

開封した保存液は1ヶ月ほどで使い切るか、余った保存液は排水溝に流すか古い布などに吸収させて処分しましょう。

ケースの交換時期はソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズで変わります。詳しく説明していきたいと思います。

〈保存液の使用期限〉
開封後は、1ヶ月を目安に使う事をおすすめします。「できるだけ早く使い切りましょう」と表示されている保存液もありますね。

開封してから、日数がたっている場合は、衛生的に処分した方が良いでしょう。

ボトルの先端を指で触ってしまうと、雑菌がついて保存液が汚染され、濁ってしまう事もあります。使えなくなりますので、触れないように注意しましょう。

保存液のボトルや箱に使用期限が記載されていますが、開封前の期限となります。気をつけて下さいね。

〈保存液の処分方法〉
保存液とボトルに分けて処分しましょう。保存液は排水溝に流すか、新聞紙や、捨てても良い布などに吸収させて捨てることが多いです。

ボトルは各自治体で処分方法が異なる場合があります。ホームページなどをご確認下さい。

〈保存ケースの交換時期〉
ソフトコンタクトレンズケースは1~3ヶ月、ハードコンタクトレンズケースは6ヶ月~1年を目安に交換しましょう。

同じケースを長期間使い続けていると、汚れが溜まって細菌の繁殖を招く可能性があります。ケースを汚れたまま使っていると、カビが生えてしまう事もあります。

特にソフトコンタクトレンズは水分を含みます。そのため、細菌によるトラブルが発生しやすいです。

ケースの内側を触ってヌメッとする時は、細菌のバイオフィルムが原因となります。

ちなみに、「ブドウ球菌」や「緑膿菌」がバイオフィルムを作ると、慢性の炎症を繰り返す可能性が高いです。

バイオフィルム感染症にかかると、中々完治しないので、大変面倒な事になってしまいます。

その時に、汚れが溜まりやすいフタと本体のかみ合わせ部分もしっかりと洗って下さい。

大変ですが、お手入れをしっかりと毎日行いましょう。使っている内に汚れたら新しい物に交換して下さいね。

 

 

コンタクト保存液のおすすめは?ソフト&ハードを紹介

コンタクトレンズのおすすめな保存液を紹介したいと思います。私も以前はソフトコンタクトレンズ愛用者でした。

最近はメガネで活動していますが、30代はびっちりアパレルの店長をしていたので、カラコンやサークルレンズを毎日使用していました。

コンタクトレンズのケアを怠ると、すぐ乾いたりくもりやすくなったりして装着感がよくなかったと思います。

その時に、1本で全て済ませられる、簡単・安全・楽ちんなものを色々と探した記憶があります。

普通のコンタクトにも使えて、カラコンやサークルレンズなどにもおすすめな保存液を一緒にご紹介したいと思います。

 

ソフトコンタクトレンズのおすすめ保存液

ソフトコンタクトレンズの保存液でおすすめのものをご紹介したいと思います。

〈Menicon エピカコールドアクアモア310ml 2本入り〉

参考価格 1,340円(税込)

  • 有効成分「塩酸ポリヘキサニド」
  • ホウ酸フリー
  • 天然成分のフルーツ酸がタンパク汚れを除去
  • 高い消毒効果
  • レンズの内からも外からも潤うダブルの潤い効果
  • MPS配合

エピカは成分にこだわって作られています。汚れをしっかり落としますが、瞳にはとても優しいです。

消毒力も強力で、潤い成分もしっかり配合されています。アカントアメーバや細菌にも強く、カラコンやサークルレンズをお使いの方にもおすすめです。

「消毒、タンパク除去、洗浄、すすぎ、保存」が1本で済みます。ISOスタンドアローン試験の第一基準に適合していますし安心ですね。

個人的に愛用していました。値段もお手頃なのでおすすめです。

〈ボシュロム レニューフレッシュ 500ml 2本入り〉

参考価格 1,709円(税込)

  • 安全性が高い消毒成分「ダイメッド」含有
  • タンパク除去「ハイドラネート」含有
  • うるおい成分「ポロキサミン」がコンタクトの汚れを浮かせレンズに涙を引き寄せる
  • MPS配合

高い消毒成分を配合し、11年連続売り上げNo.1です。優れた消毒力で菌の繁殖をしっかりと防ぎます。

レンズの汚れをスッキリ落とし、タンパク除去成分で爽快なレンズの装着感を得られます。これ1本あれば全てのケアができます。

目に優しいレニューセンシティブという商品もあります。レニューセンシティブにタンパク除去成分を配合した物がレニューフレッシュになります。

1本でタンパク除去まで済ましたい方はレニューフレッシュがおすすめですよ。購入する時は間違えないように注意して下さいね。

〈Alcon オプティフリープラス 360ml 2本入り〉

参考価格 1,598円(税込)
  • 洗浄成分テトロニック配合で皮脂汚れを除去しながら潤いを保つ
  • 洗浄効果を高めるクエン酸でタンパク質を引き寄せ除去
  • 目に刺激を与えない優しい消毒成分「ポリクォッド」配合
  • MPS配合

涙のヴェールでうるおい長時間クリアな視界を感じる事ができます。

オプティフリーやオプティフリープラスをお使いの方も大変多いと思います。こちらも1本で全て済みます。

4時間浸け置きするだけでいいのでとても簡単です。コスパも良いので嬉しいですね。

〈Alcon エーオーセプト クリアケア 360ml 1本〉

参考価格 1,426円(税込)
  • 洗浄成分プルロニック配合うるおいベールで快適
  • 独自のトリプルアクション消毒
  • 防腐剤フリーで目に優しい

過酸化水素タイプの洗浄保存液です。レンズについた細菌、タンパク質、花粉、脂質汚れをはじける泡で除去してくれます。

つけおきするだけで洗浄と中和も完了するので、お手入れがとっても楽ちんです。

〈Ophtecs cleadew ハイドロワンステップ 28日分〉

参考価格 1,332円(税込)
  • ウィルス・細菌を99.9%消毒
  • 酵素の力でスッキリ洗浄
  • 機能性ヒアルロン酸配合

ポピヨンヨードタイプの洗浄保存液です。高い殺菌能力を持つ酵素と、ダブルの力でレンズ汚れをスッキリと洗浄消毒します。

錠剤と液を入れた容器にレンズを入れて4時間経過させれば完了なので簡単です。

 

ハードコンタクトレンズのおすすめ保存液

ハードコンタクトレンズの保存液でおすすめのものをご紹介したいと思います。

〈オフテクス バイオクレンモノケアモイスト 240ml 2本入り〉

参考価格 1,209円(税込)
  • タンパク分解酵素
  • 陰イオン界面活性剤
  • 両面界面活性剤

全てのハードコンタクトレンズに使える洗浄保存液です。レンズに付着したタンパク汚れと脂質をタンパク分解酵素と界面活性剤がしっかりと取り除いてくれます。

保湿成分にヒアルロン酸Naを含んでいるため、装着感が良いです。

コンタクトをしばらく使わない時は、ケースを開けずに浸け置きすると1週間の長期保存も可能です。

〈Menicon 抗菌O₂Careミルファ 120ml 2本入り〉

参考価格 1,018円(税込)

  • 抗菌成分配合で菌の増殖を予防
  • タンパク分解酵素と脂質汚れに対して有効な界面活性剤をバランスよく配合

こちらは酸素透過性ハードコンタクトレンズ用の洗浄保存液です。抗菌効果が高いので、保存液やケース内も清潔にキープしてくれます。

ハードコンタクトレンズを使われている方には大変人気の定番の商品となります。

面倒なお手入れもこれ1本でできるので便利ですね。こちらも4時間浸け置きするだけなのでとても簡単です。

僕は1本で済む簡単便利なタイプがいいな♪

色々な種類のコンタクトレンズ保存液があります。自分にあった良い物を見つけて下さいね。

 

ソフトコンタクトレンズの保存液

ソフトコンタクトレンズの保存液には「過酸化水素タイプ」「ポピヨンヨードタイプ」「MPSタイプ」の3タイプがあります。解説していきたいと思います。

〈過酸化水素タイプ〉
3タイプの中で最も洗浄力と消毒力が高いです。こすり洗いの必要がありません。消毒した後に、中和剤を使って中和する必要があります。

中和を怠ったり不完全だったりした場合は、目を痛める危険性があります。取り扱いには充分注意して下さい。カラーコンタクトには使用しない方が無難です。

洗浄力が高いため、カラーコンタクトレンズのカラーを変色させる可能性があります。使う場合は気をつけましょう。

〈ポピヨンヨードタイプ〉
うがい薬や目の手術にも使用される消毒液「ポピヨンヨード」が配合されています。

優れた洗浄力と消毒力を持っています。過酸化水素タイプと比べるとやさしいです。

商品により、こすり洗いが必要なものもあります。タンパク質除去効果が強く、コンタクトレンズのくもりや乾燥が気になる時におすすめです。

眼病予防にも優れた効果を発揮してくれます。こちらも、中和剤が必要です。

ただし、主成分のヨウ素にアレルギーがある方や甲状腺機能が弱い方は使用出来ない事もあります。

 

気になる方は医師に相談しましょう。

〈MPSタイプ〉
3タイプの中で最も手軽な洗浄保存液です。「MPSタイプ」は「洗浄・すすぎ・消毒・保存」の全てのケアが1本で出来てしまう便利な保存液です。

中和剤が必要ありません。他の2タイプより洗浄力と消毒力が弱いため、こすり洗いが必須です。

汚れが残るとトラブルの原因となりますので、しっかりとこすり洗いをして下さいね。

誤用による目のトラブルも少なく、初めてケア用品として使う方におすすめです。カラーコンタクトレンズの洗浄保存に最適でコスパも良いです。

定期的にタンパク除去剤を使用し、清潔を心がけましょう。

3種類もあるんだね。自分にあったものを選びたいね

コンタクトレンズ初心者、カラーコンタクトレンズ使用者、手軽さを求められる方にはMPSタイプをおすすめします。

洗浄力を求められる方には過酸化水素タイプかポピヨンヨードタイプがおすすめです。

 

ハードコンタクトレンズ用の保存液

ハードコンタクトレンズ用の洗浄保存液も「洗浄液2液タイプ」「洗浄保存液1液タイプ」「ヨウ素タイプ」3種類あります。解説したいと思います。

〈洗浄液2液タイプ〉
洗浄専用の洗浄液と保存専用の保存液の2つで1セットとなります。片方だけでは洗浄も保存もできませんので、どちらも買う必要があります。

「洗浄液2液タイプ」は洗浄力が高いです。中には研磨剤が配合されている物もあります。

しっかりと汚れを除去したい方は、こすり洗いと合わせて、研磨剤入りの洗浄液を使う事をおすすめします。

研磨剤入りを使うとつけ置き型の洗浄液や保存液では落とせない汚れもしっかり落とせます。

しかし、レンズに汚れをつきにくくする特殊加工のものや、レンズ表面に酸素を通すコーティングがされているもの、表面処理のレンズには使用禁止です。

表面処理加工のハードコンタクトを使用されている方は、研磨剤が入ってない物を使って下さい。コンタクトレンズの説明書に記載されていますので、確認しましょう。

手などから出る脂質の酷い汚れには、イソプロピルアルコール(IPA)やシリコーン系の界面活性剤の2タイプが配合されたものを選びましょう。

汚れを根こそぎ引き剥がして落としてくれますよ。キレイで清潔なコンタクトレンズを使用したいですよね。

〈洗浄保存液1液タイプ〉
洗浄も保存もコレ1本で済むので手軽ですし、毎日のケアも簡単です。コスパも良いです。

洗浄液2液タイプと比べると洗浄力は落ちます。洗浄力が弱いので、しっかりとこすり洗いをして下さいね。

洗浄を怠ると目のトラブルを引き起こす可能性もありますので注意しましょう。

タンパク除去成分が配合されているものをおすすめします。しつこいタンパク汚れも落としてくれるので洗浄力が上がります。

  • 涙成分の汚れ(タンパク質やカルシウム、脂質など)
  • 化粧品などの脂質による手の汚れ

これらの汚れがコンタクトレンズに付着したままだと、視界が曇りやすくなります。タンパク質などの付着を予防するには酵素剤の併用をおすすめします。

タンパク質除去成分が含まれているものであれば、さらにその効果を高める事ができますよ。

〈ヨウ素タイプ〉
高い除菌力を持っているのに、目への刺激はやさしいのが特徴です。

ソフトコンタクトレンズの保存液でもお伝えしましたが、ヨウ素にアレルギーがある方や甲状腺機能が弱い方は使用出来ない事もあります。注意して下さいね。

使用したい時は、医師に相談する事をおすすめします。

 

 

まとめ

  • コンタクトレンズの保存液の代わりにポカリを使うのは危険なので絶対に避ける
  • コンタクトレンズの保存液を使って正しいケアをしっかりと毎日行う
  • コンタクトレンズの保存液は細菌から目を守りレンズにうるおいを与え快適に使用するには必須なアイテムである
  • コンタクト保存液の代用には「生理食塩水」と「人工涙液タイプの目薬」であれば短期間の使用が可能
  • コンタクトレンズの保存液の代わりに水道水を使うのはNG!
  • 旅行時には使い切りタイプを使用し、保存液の使用期限や処分方法、ケースの交換をきっちり行うことで正しいケアに繋がる
  • ソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズのおすすめの保存液を紹介

コンタクトレンズの保存液にはポカリを使用する事は絶対にNGという事がわかりました。

ポカリは食品ですので、コンタクトレンズの保存液には、専用のものを使いましょう。

ケア方法も簡単ですし、おすすめの保存液もありますので、良かったらぜひ取り入れてみて下さいね。ありがとうございました。

 

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